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※メイン画像の出典:Apple
こんな疑問に答えます。
iTunesが終了するという情報が出てきましたね。
iTunesといえば、iPhoneやiPadなどのApple製品を使用しているユーザーにとっては生命線のようなソフトウェアです。
そのiTunesが終了するとなれば、
- バックアップはどうなるのか?
- ミュージックなど、代替するものは出てくるのか?
といった疑問や不安が出てきますよね。
そこで今回は、iTunesが終了について解説していきます。
この記事では、下記の流れで順番に解説していきますね。
- iTunesが終了って本当?
- iPhoneやiPadなどのApple製品のバックアップは今後どうなるの?
- iTunes終了の詳細は『WWDC 2019』で発表される予定
結論を簡潔にまとめますと、『iTunesが終了し、代替の3つのアプリが登場します。バックアップは新しいアプリでできるようになる(とされています)』です。
それでは、詳しく解説していきますね。
※iOS 13で実装予定の機能などについては『iOS 13でダークモードが搭載される!?【バッテリー消費を抑えられます】』でも解説しています。
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iTunesが終了って本当?
iTunesが終了って本当なの?
Appleは、日本時間6月4日から開催されるWWDC 2019にて、『iTunesの終了を発表する』という情報が出てきています。
このiTunesの終了に併せて、代替となる3つのアプリ『ミュージック(Music)』・『TV』・『ポッドキャスト(Podcast)』が登場するとのこと。
上記の3つのアプリは、iTunesにある機能を分離したものになりますね。
18年に渡って多くのAppleユーザーが利用してきたiTunesが終了するとのことで、Twitterなどでもかなり話題になっています。
iPhoneやiPadなどのApple製品のバックアップは今後どうなるの?
iPhoneやiPadのバックアップは今後どうなるの?
という疑問が出てくると思います。
今までiPhoneやiPadのデータをバックアップするためには、Appleデバイスを管理できる『iTunes』でバックアップする必要がありました。
iTunesが終了した場合は、新たなバックアップ手段は『ミュージック(Music)』アプリになるとのこと。
また、新しいアプリにバックアップするとなると、虚弱性やバグによるバックアップ失敗やデータ流失などが心配ですね。
新しく登場する3つのアプリはMac版のみになる?
iTunesの替わりとなる3つのアプリ『ミュージック(Music)』・『TV』・『ポッドキャスト(Podcast)』は、Windows版については言及されていません。
もしかしたら、Mac版のみとなる可能性もあります。
その場合、Windowsパソコンを使用しているiPhoneやiPadユーザーは、今後どうなるのか深刻化しそうですね。
iTunes終了の詳細は『WWDC 2019』で発表される予定
iTunes終了に関する詳細は、日本時間6月4日から開催される『WWDC 2019』にて発表されるとのことなので、注目していきたいですね。
『WWDC 2019』では、iTunes終了以外にも、いくつかの発表があるとのこと。
噂されている発表内容は下記になります。
- iTunes終了に関する発表
- iTunesの代わりになるアプリの発表
- iOS 13に関する発表
- watchOSに関する発表
- macOSに関する発表
上記の詳細が発表されるとのことなので、Appleユーザーはぜひ確認していきたいところですね。
参考サイト
- Bloomberg(※海外サイトです)
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[最終更新日]
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[記事を書いた人]タストテン
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