こんにちは、タストテンです。
2019年の秋季に登場するとされている次期iOS 13に、『ダークモード』機能が搭載されるという情報が出てきました。
ダークモードは、画面のベースカラーを黒などの暗めな配色にする機能のことです。
そこで今回は、iOS 13に搭載される予定の新機能『ダークモード』について解説していきます。
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ダークモードとは?
ダークモードって何?
ダークモードは、画面内のベースカラーを黒などの暗めな配色にする機能のことです。
ダークモード機能により、有機EL画面のiPhone XSなどでは、バッテリー消費を約60%も抑えることが可能と言われています。
かなりの省電力にできることから、ダークモードは注目を集めていますね。
また、ダークモード機能により、暗い場所でも画面が見やすくなるとのこと。
例えば、寝起きの暗い部屋でiPhoneの画面を見るときなどに便利そうですね。
他にもダークモードにすることで、液晶画面を見ても文字が見やすくなり、目が疲れにくくなります。
スマホを長時間見る人には、ダークモードはかなり便利な機能になりそうですね。
それでも、スマホの画面を見るとブルーライトにより睡眠に影響が出る可能性があるため、あまり長時間見ないように気をつけましょうね。
iOSのダークモード機能は、2019年秋のiOS 13にて実装される予定です
iOSのダークモード機能は、2019年秋のiOS 13にて実装される予定です。
ダークモード機能自体は、今までもアプリごとにそういった機能がありました。
それが、2019年秋季にアップデートされる予定のiOS 13にて、iOSの標準機能として、ダークモード機能が実装されると言われています。
このダークモード機能について、コンセプト動画が出てきています(後述します)。
コンセプト動画を観ると、ダークモードのUIデザインもカッコ良く、いい感じのデザインになりそうですね。
iOS 13で搭載される予定の機能を動画で紹介(ダークモード機能含む)
上記の動画でiOS 13で搭載される新機能のコンセプトを紹介しています(※あくまでコンセプトなので、実際に実装されるかどうかは未定です)。
上記の動画を観ていくと、45秒あたりでダークモードについて紹介されています。
他にも、iOS 13で実装される可能性がある機能についてのコンセプトを紹介しているので、興味がある人は観てみてください。
iOS 13になるとiPhone SEやiPad mini 4がアップデート対象外になる?
2019年の秋頃にリリースされる予定のiOS 13にて、『アップデート非対応機種』が判明したとの情報が出てきています。
この情報により、iOS 13にてアップデート対象外に『iPhone SE』や『iPad mini 4』も含まれる可能性があるとのことで調べてみました。
結論を簡単に言いますと、この情報が書かれていた外部サイトでは、『疑問視』されているため、本当にアップデート対象外になるのかは定かではありません。
この件につきまして詳しくは、『iOS 13でiPhone SEやiPad mini 4がアップデート対象外になるって本当?』にも書いていますので、興味がある人は読んでみてください。
iPhone SEやiPad mini 4の他、いくつかの端末が新たにiOS 13のアップデート対象外になる恐れがありますので、買い替えを検討する必要が出てきます。
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[記事を書いた人]タストテン
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