鳴くだけじゃない!猫がかまってほしいときにする9つのサインとは?

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猫は過度にかまわれるのを嫌がります。
ですが、猫の方から『かまって』というサインを出してくることがあります。
有名なのは『鳴く』や『スリスリしてくる』ですね。

この『かまってサイン』を見逃したり無視し続けると、場合によってはイタズラをしたり攻撃的(破壊行動)になったりしますので、なるべくかまってあげるようにしましょう。

今回は、猫の『かまってサイン』について解説します。

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猫の『かまってサイン』9つ

猫の『かまってサイン』は、遊んでほしいときや撫でてほしいときなどに、下記の行動をします。

  • 飼い主に向けて鳴く
  • 飼い主の足元をスリスリと擦りつける
  • 飼い主をジーっと見つめる
  • 飼い主と目が合うとポーズ
  • お腹を出してくつろぐ
  • 飼い主の後をついてくる
  • 飼い主の邪魔をする
  • イタズラをする
  • 飼い主や物に攻撃する

飼い主に向けて鳴く

遊んでほしいときや撫でてほしいときなどに、飼い主に向けて鳴きます。

飼い主が気づいていなかったり無視をしていると、反応してくれるまで鳴き続ける場合があります。
こういう場合は、かなりの『かまって状態』なので、しっかりと応えてあげましょう。

あまり無視し続けると、猫が不安になったり欲求不満になり、イタズラをしたり攻撃的になります。

飼い主の足元をスリスリと擦りつける

飼い主から自分(猫)のニオイが消えてしまっている場合に、自分のニオイをつけるためにスリスリします。
そのため、飼い主が帰宅したりお風呂から上がったりしたときによく見られる光景だと思います。

スリスリしてくるときは、ニオイ付けだけでなく、甘えたかったり不安がっているときなので、しっかりとスキンシップを取りましょう。

飼い主をじーっと見つめる

少し離れた場所から、鳴きもせずしーっと見つめられることがあると思います。

かまってほしいという気持ちもありますが、『何をしているんだろう?』という目で見ていることが多いです。

また、臆病(引っ込み思案)な猫は、遠くからしーっと見つめながらかまってサインを出します。
猫の性格に合わせて、かまってほしいかどうか判断しましょう。

また、目があった時に目を細めたり目をつぶるのは安心している証になります。
※猫にとって目が合うのは、『威嚇されている』と捉えてしまいます。
ですが、猫の方から飼い主を見つめる場合は、敵意ではなく『何かを伝えたい』気持ちが現れています。
この場合は、かまってほしいというサインになります。

お腹を出してくつろぐ

撫でてほしいときに、お腹を出して飼い主の近くでくつろぐことがあります。
猫にとってお腹は弱点になりますが、そのお腹を見せることで、飼い主にかまってほしいとアピールしているのですね。

飼い主の後をついてくる

飼い主が移動すると、猫もその後を追うことがあります。
飼い主と追いかけっこしている気分なのかもしれませんね。

『いなくなってしまうのではないか?』という、不安の現れからついてくる場合もあります。
猫は寂しがり屋なのです。

飼い主の邪魔をする

よくキーボードの上に乗ってきたり、本を読んでる時に邪魔をしてくることがあります。

こういうときは遊んでほしい、かまってほしい場合が多いです。
無視し続けると攻撃をする可能性もありますので、ちゃんと遊んであげましょう。

イタズラをする

『邪魔をする』と似ていますが、より攻撃的な状態ですね。

かまってほしいのに無視し続けたりすると、飼い主の気を引くためにいたずらをしたりします。
欲求不満な状態なので、かまってあげましょうね。

ただし、かまってほしい場合だけでなく、単に興味本位でいたずらをする場合もあります。
例えば花に興味を持って触っていたら、花瓶を割ってしまった、などですね。

注意事項

猫は学習能力が高いです。

イタズラをしたあとにかまうと、『イタズラをしたら、かまってもらえる』と学習してしまいます。
そのため、イタズラをした直後に構うのではなく、少し時間をおいてからの方が良いでしょう。

大切なのは、『イタズラをしてもかまってもらえない』とわからせることです。

飼い主や物に攻撃する

こちらもイタズラとほぼ同じです。

かまってほしいのに無視し続けると、欲求不満になり攻撃的になる場合があります。
飼い主の気を引こうと、攻撃(イタズラ)をします。

イタズラの時と同様に、『攻撃することでかまってもらえる』と学習してしまいますので、少し時間をおいてからかまうようにしましょう。
なるべくなら、こうなる前にかまってあげてほしいですね。

猫が『かまってサイン』を出さないときは?

あまり『かまってサイン』を出さない猫もいます。
理由は主に下記の4つになります。

  • かまいまくっている
  • 引っ込み思案な性格である
  • 飼い主に懐いていない
  • あまり元気がない場合

かまいまくっている

かまってサインを出さずともかまってくるので、サインを出さないという場合ですね。

ただし、猫は気まぐれなので、かまいまくってもウザがられるかもしれません。
かまってサインを出す程度の距離を置くのも愛情です。
そのかわり、かまってサインを出したら、しっかりとかまってあげましょう。

引っ込み思案な性格である

性格によっては、かまってサインをあまり出さない猫もいます。
ですが、遠くからじーっと見つめていたりするなど、気づいていないだけで実はかまってサインを出していたりします。

注意深く見てあげて、かまってサインに気づいてあげるようにしましょう。
そうすると、猫は『かまってくれる』と学習してくれます。

飼い主に懐いていない

残念ながら、飼い主に懐いていないと、かまってサインを出すことはほとんどありません。

まずは猫との信頼関係を築くことが大切です。

あまり元気がない場合

病気や衰弱して元気がない猫は、かまってほしくない(治すことに専念している)ため、かまってサインをあまり出しません。
普段からかまってサインを出す猫が急に大人しくなったら、病気の可能性があります。

どの『かまってサインに応えるのか』を学習させる

特定の『かまってサイン』に対してだけかまうようにすれば、猫はそのサインだけしか出さないようになります。
つまり、飼い主次第で猫の『かまってサイン』を決めることができるのです。

イタズラなどで『かまってサイン』を出してくる場合は決して応えず、他のサインの時にかまうようにしましょう。

さいごに

猫想いの飼い主さんにあるあるな行動ですが、あまりかまいすぎると猫にとってストレスになってしまいます。

猫は基本的に気ままなので、かまってほしいときに甘えてきます。
そのときに存分にかまってあげることが猫にとって一番嬉しいことなのです。

もしかまいすぎて猫に嫌われてしまったら、『猫に嫌われたら?好かれる人の特長を知って仲直りしよう』を読んでみてください。

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プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜育ちの"ハマ"っ子。
1日を充実するために早起きをして朝活に取り組んでいます。
文章を書くのが好きで、他にも本を読んだり美味しいものを食べたり、クロスバイクでサイクリングしたり、飼っている猫をモフったりするのが生きがいです。

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