※当サイトでは、記事内に広告を含む場合があります。
青汁を美味しく飲む方法が知りたい!青汁を牛乳や豆乳と混ぜると飲みやすくなるって本当なの?
このような悩みに応えます。
こんにちは、青汁を毎日飲んでいるタストテンです
苦い青汁って本当に多いですよね。
昔の青汁のCMで「う~ん、まずい!」みたいなのがあり、『青汁=まずい(苦い)』というイメージを持つ人もいると思います。
『青汁で野菜不足を補いたい!でも苦いから飲むのがしんどい…』
そんな人におすすめなのが、青汁を牛乳や豆乳で混ぜること。
青汁を牛乳や豆乳で混ぜることで、甘みが増し、苦味がマイルドになり、栄養価もアップします!
青汁が苦くて飲めない人に向けて、飲みやすくする方法や飲みやすい青汁について紹介していきます
青汁の美味しい飲み方や、牛乳(豆乳)と混ぜてみたいと思っている人の参考になれば幸いです。
青汁は牛乳や豆乳と混ぜる飲み方がおすすめな理由3つ【美味しくて栄養価アップ】
青汁は、水で混ぜて飲むのが一般的ですが、牛乳や豆乳と混ぜて飲むのもおすすめです。
牛乳や豆乳と混ぜて飲むのがおすすめな理由については、次のようになります。
青汁は牛乳や豆乳と混ぜる飲み方がおすすめな理由
- 美味しさがアップする
- 栄養価がアップする
- 便秘解消効果がアップする
それぞれ理由を解説していきますね。
理由1:美味しさがアップする
青汁は牛乳や豆乳と混ぜる飲み方がおすすめな理由その1は、『美味しさがアップする』です。
青汁と牛乳(豆乳)を混ぜることで、苦味が大幅に減り、甘みが増して美味しくなります。
青汁によっては『ケール』という野菜が含まれており、苦味が強いため敬遠されがちですよね。
そういった苦味が強い青汁でも、水ではなく牛乳(豆乳)を混ぜることで格段に飲みやすくなります。
美味しさで言うなら、甘みがほしければ牛乳を、甘さ控えめでマイルドにしたければ豆乳を選ぶのがおすすめです。
理由2:栄養価がアップする
青汁は牛乳や豆乳と混ぜる飲み方がおすすめな理由その2は、『栄養価がアップする』です。
青汁では摂れないカルシウムやタンパク質などを、牛乳や豆乳で補えます。
牛乳や豆乳自体が栄養満点なので、青汁と混ぜることで栄養価がアップします。
牛乳と豆乳で味も栄養価も異なるので、好みに合わせて選んでみてください。
理由3:便秘解消効果がアップする
青汁は牛乳や豆乳と混ぜる飲み方がおすすめな理由その3は、『便秘解消効果がアップする』です。
牛乳に含まれる乳糖や、豆乳に含まれるオリゴ糖は、便秘を解消する効果が期待されています。
青汁に含まれている食物繊維も相まって、より便秘解消効果がアップします。
便秘で悩む人にとっては、青汁を牛乳や豆乳で混ぜるのがおすすめですね。
青汁の美味しい飲み方!牛乳や豆乳と混ぜると飲みやすくておすすめ
青汁が苦手なんだけど、飲みやすくする方法ってあるの?
青汁が苦手なら、ストレートで飲むのではなく、何かと混ぜて飲むのがおすすめです。
よくある、青汁と混ぜて飲む組み合わせは下記になりますね。
- 青汁と牛乳を混ぜて飲む
- 青汁と豆乳を混ぜて飲む
- 青汁とヨーグルトを混ぜて飲む(食べる)
青汁が苦手じゃない人でも、混ぜて飲むことで、足りない栄養を一緒に補うことができます。
混ぜる飲み物によっては、栄養不足(とくにカルシウムやタンパク質)を効果的に補えるので、併せて解説しますね。
青汁と牛乳を混ぜて飲む【美味しい青汁の飲み方+栄養価アップ】
青汁と牛乳の相性は抜群で、甘みがまして飲みやすくなるだけでなく、カルシウムを始めとした栄養価もアップします!
こんな人におすすめ
- 青汁の苦味をとにかく消したい人
- カルシウム不足を気にしている人
- ダイエットなどで栄養不足になりがちな人
- 甘いのが好きな人
- 子供
- 便秘に悩む人
牛乳は甘みがありますので、青汁と混ぜることで格段に飲みやすくなります。
🔻下記は青汁の粉末に牛乳を入れた状態です(混ぜる前)
🔻下記は青汁に牛乳を混ぜた状態です
青汁が苦手な人は、まず牛乳と混ぜて飲むのが1番のオススメですね。
分量を変えたりして、自分の飲みやすい配合にしてみましょう
【栄養面】青汁にはない『カルシウム』を牛乳で補うことができる
牛乳にはカルシウムが豊富に含まれており、青汁では摂れない栄養を補うことができます。
青汁を飲む人は、栄養不足を気にしている場合が多いので、牛乳と混ぜて栄養価をアップしていきましょう。
青汁と牛乳を混ぜると子供にも飲みやすくなるので、成長のサポートにもバッチリですね。
青汁と豆乳を混ぜて飲む【美味しい青汁の飲み方+栄養価アップ】
青汁を豆乳と混ぜて飲むことで、苦味が薄れ、味がマイルドになります。
甘みは牛乳ほどではありませんが、青汁の苦味を打ち消すには充分ですね。
こんな人におすすめ
- 牛乳と混ぜると甘すぎると感じる人
- ダイエットをしている人
- 牛乳だとお腹を痛める人(乳糖不耐症の人)
- 便秘に悩む人
豆乳は牛乳より甘くないものの、低カロリーなので、ダイエット中の人や牛乳でお腹を痛めてしまう人におすすめですね。
豆乳のまろやかさにより、口当たりが良くなりますよ。
牛乳と同様に、青汁と豆乳の分量を調整して、自分に合った配合にしてみましょう。
【栄養面】豆乳も栄養価が高く、栄養価の相性が良い
豆乳には『大豆タンパク質』が豊富に含まれています。
大豆タンパク質は、動物性タンパク質と比べて低カロリーで、基礎代謝を活発にしてくれます。
青汁と豆乳の組み合わせることで、健康を意識しつつ摂取カロリーも抑えられるので、ダイエット向けにピッタリですね。
ちなみに、青汁と豆乳を合わせた市販の飲み物も販売されていますので、気になる人は下記をチェックしてみてください。
青汁とヨーグルトを混ぜて飲む(食べる)【美味しい青汁の飲み方+栄養価アップ】
牛乳や豆乳だけでなく、『ヨーグルトと混ぜる』のもおすすめです。
ヨーグルト(飲むヨーグルト)と青汁を混ぜることで、ちょっとしたデザート感覚で飲む(食べる)ことができます。
こんな人におすすめ
- 便秘に悩む人
- ダイエットをしている人
- カルシウム不足に悩んでいる人
青汁とヨーグルトの分量を調節することで、苦味と酸味が合わさるので、青汁単体よりも飲みやすくなります。
とはいえ、青汁独特の苦味が消えるわけではないので、苦いのが苦手な人は牛乳や豆乳の方をおすすめします。
はちみつを混ぜるといったアレンジで、より飲みやすくなりますよ
【注意点】飲むタイプのヨーグルトと粉末の青汁を混ぜると、青汁がダマになる可能性アリ
ヨーグルトは、飲むタイプでもドロっとしているため、粉末タイプの青汁ですとダマになる可能性もあります。
分量によっては、先に水などに少しずつ溶かしてからヨーグルトと混ぜるようにするのが良いですね(ただし、味が少し薄くなります)。
【栄養面】ヨーグルトには乳酸菌などが多く含まれているので便秘に良い
ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌などが多く含まれているため、便秘に効果的です。
また、ヨーグルトにもカルシウムが含まれているため、腸内環境を改善しつつ、カルシウム不足を気にする人にも相性の良い組み合わせになります。
便秘に悩んでいる人は、デザート感覚でヨーグルト+青汁を試してみてください。
青汁を飲む習慣を身につけるなら、飲むタイミングを決めるのがおすすめ
青汁ってどのタイミングで飲めばいいの?
青汁を飲む習慣を身につけたいなら、『飲むタイミングを決める』のがおすすめです。
飲むタイミングを決めることで、『青汁を飲む』ことをルーティンに加えることができるからです。
『飲むタイミングを決める』ことで、青汁を飲むことをルーティン化することができ、慣れれば習慣化していくことができます。
次の項で、習慣化するためにどのタイミングで飲めば良いのか解説しますね。
青汁はどのタイミングで飲めばいいの?
じゃあ、いつ飲めばいいの?
という疑問が出てくると思いますので、青汁を飲むおすすめのタイミングをまとめました。
青汁を飲むタイミング
- 朝に飲む(寝起きに飲む)
- 食前に飲む
- 運動後に飲む
それぞれ解説しますね。
朝に飲む(寝起きに飲む)
こんな人におすすめ
- 便秘で悩んでいる人
- 朝食がわりにしたい人
- 美容に気をつけている人
- 水分補給と栄養を同時に補いたい人
まずは寝起きの1杯に、青汁を飲むという習慣をおすすめします。
また、青汁には食物繊維も豊富に含まれているため、便秘の人は朝の排泄の手助けになります。
朝は排泄の時間とも言われているため、老廃物を体外へ排出するのが美容にも健康にも良いとされています。
排泄を促せる青汁を朝に飲むのは、美容にも良いですね。
ちなみに僕は1日2食の朝食抜き生活を5年以上続けていますが、朝食の代わりに青汁を飲むようにしています。
朝に青汁を飲むことで水分補給をしつつ、不足しがちな栄養素を補うことができます。
食前に飲む
こんな人におすすめ
- ダイエットをしている人
- 食べ過ぎを気にしている人
食前に青汁を飲むことで、血糖値の急上昇を抑えられます。
食事は『野菜から先に食べる』と言われるように、青汁も食前に飲むのが良いということですね。
食前に飲むと食べ過ぎを抑えることができるので、ダイエットをしている人向けになります。
運動後に飲む
こんな人におすすめ
- 運動後の水分補給を考えている人
- アスリート
- ダイエットをしている人
運動後は水分が不足しがちなので、青汁を飲むことで、水分補給をしつつ栄養を摂ることができます。
他にも、青汁に含まれる『ビタミンB2』は脂肪の燃焼を促進してくれます。
運動後は血液の循環が良くなり、栄養を吸収しやすい状態になります。
水分と栄養を補いつつ、脂肪燃焼にも効果があるので、アスリートやダイエット向けになりますね。
【さいごに】青汁が苦手なら乳製品と混ぜる、長続きしない人は飲むタイミングを決めよう
長くなりましたので、下記にポイントをまとめました。
青汁が苦手なら乳製品と混ぜて飲むのがおすすめ
- 青汁と牛乳を混ぜて飲む
→甘いの好き、カルシウム不足な人、苦いのが特に苦手な子供向け - 青汁と豆乳を混ぜて飲む
→ダイエットをしている人向け - 青汁とヨーグルトを混ぜて飲む(食べる)
→便秘が気になる人向け
青汁を飲むタイミングを決めておくことで、習慣化して長続きしやすくなる
- 便秘や美容目的なら寝起きに飲む
- 食べ過ぎ防止、ダイエット目的なら食前に飲む
- アスリートやダイエット目的なら運動後に飲む
青汁は体に良い栄養を豊富に含んでいますので、『野菜不足かな?』と感じたら飲むことをオススメします。
あわせて読みたい
[最終更新日]
\ iPhoneを公式ショップで確認 /
[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。