こんにちは、タストテンです。
1日2食は最近注目を集めつつあり、興味を持つ人、始める人が増えてきていますね。
1日2食の朝食抜き生活をかれこれ5年以上続けていますが、朝活をするために早く起きるようになっても空腹度はあまり変わらないので、これからも続けていけそうです🙂
そして読書にひと段落つけたので、散歩で人の少ない休日の朝を堪能してきます🚶♂️#朝活 #早起きチャレンジhttps://t.co/xxpIM9P8Ku
— タストテン(➕ to 🔟) (@tasu_to_ten) 2019年1月13日
1日2食の朝食抜き生活をかれこれ5年以上続けていますが、朝活をするために早く起きるようになっても空腹度はあまり変わらないので、これからも続けていけそうです🙂
そして読書にひと段落つけたので、散歩で人の少ない休日の朝を堪能してきます🚶♂️
上記のツイートのように、僕も1日2食の朝抜き生活を5年以上続けております。
1日2食を長く続けていると、下記のような悩みが浮き彫りになってきます。
- 1日2食健康法を始めたけど、食事だけでは栄養バランスが不足してしまう
- 1日2食ダイエットを始めたけど、栄養バランスが気になっている
- 1日2食を始めたいけど、栄養バランスはどう補えばいいかよくわからない
1日2食を始めた人、興味がある人の中で、少なからず上記について悩む人がいますよね。
僕もそうでした。
1日2食で健康を考慮する・栄養バランスを補いたいなら、青汁が圧倒的にオススメです。
そこで今回は、1日2食で栄養バランスを補うのに青汁を勧める理由を説明しつつ、青汁の効果、オススメの青汁について解説していきます。
青汁が『苦くてまずい』というのは昔の話。今では『美味しくて飲みやすく、健康に良い青汁』が当たり前なのです。
詳しく解説していきますね。
こんな悩みに答えます
- 1日2食を始めたけど、食事だけでは栄養バランスが不足してしまう。健康を考えるとどうすればいい?
- 青汁が健康に良い理由を知りたい
- 1日2食で青汁を勧められたけど、そもそも青汁が苦手
- オススメの『美味しくて飲みやすく、健康に良い青汁』ってどんなのがあるの?
1日2食は青汁で栄養を補うのがオススメです
冒頭でも少し触れていますが、1日2食は青汁で栄養を補うのがオススメです。
1日2食は、栄養バランスを満たすのが大変という問題がありますよね。
正直なところ、1日2食(1日1食)で栄養バランスを、食事だけで不足なく満たすのはかなり大変です。
これは、過食気味と言われる1日3食でも難しいですよね。
そのため、食事だけで栄養バランスを満たそうとは考えず、別の手段を考える必要があります。
そこで、1日2食で栄養を補うのにオススメなのが、青汁になります。その理由は次の項で解説しますね。
1日2食で青汁をオススメする理由は?
なんで1日2食で青汁を勧めるの?
という疑問が出てくると思います。
青汁をお勧めする理由は下記になります。
- 青汁は野菜不足を補えるほど栄養価が高い(健康に良い)
- 青汁で腸内環境を整えて便秘を解消できる(お通じが良くなり健康的に痩せられる・美容にも良い)
- 飲みやすく、美味しい青汁が増えてきて、手軽に栄養補給ができるようになった
- 青汁によっては空腹を抑えることが期待できるため、1日2食には効果的
それぞれ解説しますね。
青汁は野菜不足を補えるほど栄養価が高い(健康に良い)
青汁には、野菜不足を補えるほどの栄養価があります。
全ての栄養素を食事だけで摂ろうとすると、割と無理です。
有名な例として、食物繊維をレタス◯個分で例えることがありますよね。
成人男性で20g以上とされていますが、これはレタス5玉以上に相当します。レタス自体に食物繊維はそんなに含まれていないので、誇張表現気味ですが。
そのため、食事以外で必要な栄養を補う事も考慮しなければなりません。
青汁は栄養価が高く、中には1日1杯飲むだけで1日分の野菜を補える青汁もあるほど(ただし、そういうのは基本的にまずい青汁になります)。
青汁を飲む事で取れる栄養素は、ビタミンやミネラル、食物繊維なども豊富に含まれています(※青汁により栄養価は異なります)。
このように、野菜不足で深刻な現代社会において、少しでも健康になるために青汁が勧められるのです。
注意事項
青汁だけでは、1日に必要な栄養素すべてを補えられるわけではありません。
基本的には食事で必要な栄養を摂取しつつ、青汁で不足分を補うようにしましょう。
ちなみに、野菜ジュースの方が飲みやすいのですが、野菜ジュースは加熱処理が必要になりますので、青汁より栄養価は低くなります。
そのため、青汁のほうがオススメできます。
青汁で腸内環境を整えて便秘を解消できる(お通じが良くなり健康的に痩せられる・美容にも良い)
善玉菌を増やす事で、腸の働きを活発化させ、お通じをよくしてくれます。
食物繊維には水溶性・不溶性の2種類がありますが、両方とも腸内環境を整えるのに必要であり、青汁には両方とも含まれています。
腸内をサポートしてくれる栄養素を含んでいる青汁を飲む事で、便秘解消の助けとなり、健康・ダイエット効果的と言えます。
他にも、青汁に含まれるビタミンEはアンチエイジングに効果があり、同様に含まれるビタミンCも加味するとお肌にも良く、美容に効果があります。
飲みやすく、美味しい青汁が増えてきて、手軽に栄養補給ができるようになった
一昔前までは、青汁といえば『苦くてまずい』のが当たり前でした。
では、飲みやすくて美味しい青汁があったらどうでしょう?
青汁の方が栄養価が高く、飲みやすくて美味しければ、多少高くても考える余地は十分ありませんか?
青汁にもよりますが、1杯あたりで考えると野菜ジュースより安く飲めるものもあります。
僕個人としては、中途半端にお金をかけて野菜ジュースを飲むなら、青汁を選びます。
青汁によっては空腹を抑えることが期待できるため、1日2食には効果的
1日2食生活の悩みとして、空腹が辛いというのがありますよね。
僕も1日2食を5年以上続けていますが、時には耐えられないほどの空腹に襲われる時もあります(※そういう時は無理せず普通に間食します)。
青汁自体には満腹感を高める原材料はほとんど含まれていませんが、フルーティーな青汁などには糖質が含まれているものもあり、空腹を抑えることができます。
他にも、青汁をフルーツジュースや牛乳、豆乳と混ぜることでも満腹感を得られるようになります。
混ぜて飲むことで栄養価も上がりますし、飲みやすくなるのでオススメです。
青汁は体に良いけど、苦くてまずいというイメージがある
先に書いていますが、青汁といえば、『苦くてまずいけど栄養がある・体に良い』というイメージを持ちますよね。
なので、『青汁は体に良いとわかっているけど、不味いから飲みたくない・・・』と思い、青汁を敬遠する人もいます。
僕も同じ考えで、青汁を敬遠していました。
一人暮らしになったら、より野菜を食べなくなり、野菜不足の悩みは加速していきました。
そう思い調べていくと、意外なことに気づきました。
知っていましたか?最近は、『美味しく飲める青汁』が増えてきているのです。
例えば、
- 飲みやすさを考慮した美味しい青汁
- フルーツ味の青汁(フレーバータイプの青汁)
- プロテイン入りのダイエットサポートの青汁
- 子供でも飲める青汁
- ゼリータイプの青汁(飲み物ではないですが・・・)
などなど。
実際、『青汁は苦くてまずい』という固定観念をぶち破る青汁がいくつもありました。
昔とは違い、苦くもなく、まずくもない、飲みやすさを考慮した青汁というのはたくさんあります。
【まとめ】1日2食は青汁で栄養バランスを補おう
まとめになりますが、1日2食は青汁で栄養バランスを補うのがおすすめです。
- 野菜不足を気にする方
- 野菜嫌いな方
- 節約として高騰している野菜を控えている方
・・・など、栄養バランスが偏りやすい現代社会では、1杯数十円~100円程度で飲めて健康にも良い青汁は重宝していると思います。
とはいえ、青汁に頼り切らずに、あくまで食事で栄養を得るように心がけつつ、不足分を青汁で補うようにしましょうね。
最後に、今回紹介した青汁を下記にまとめましたので、興味がありましたらそれぞれの公式サイトに詳細が紹介されておりますので、見てみてください。
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
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