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こんな悩みに答えます。
こんにちは、タストテンです
仕事の疲れで、せっかくの休日もやる気が起きず、寝てばかりになったりダラダラしてしまうことがありますよね。
忙しい人ほど、火が燃え尽きたかのように、気力がなくなってしまうことも…。
- 疲れて気力がわかない…
- めんどくさくて、なにもする気が起こらない…
- 外出するのもめんどくさい…
こうした悩みを抱えている人は、実は少なくありません。
僕もよく、仕事の疲れやストレスで無気力状態になっていました
やる気が起きなくて寝てばかりな状態に陥ったときに試してほしいことについて、解説していきます。
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やる気が起きない寝てばかりのときに試してほしい8つのこと
やる気が起きなくて寝てばかりな休日…。
仕事の緊張やストレスから疲れが一気に出てきたりして、休みの日になると動けなくなってしまうことってありますよね。
せっかくの休日なのに、寝てばかりじゃもったいない!
そこで今回は、休日にやる気が起きない、寝てばかりになってしまう人に試してほしい8つのことを下記にまとめました。
やる気が起きない寝てばかりのときに試してほしい8つのこと
- 事前に『やりたいこと』を計画する
- アラームをベッドから離れた場所に設置する
- 起きたら寝室に近づかない
- 軽い運動をする(太陽光を浴びる)
- 日頃から睡眠をしっかりとる
- 楽しいことをする
- 人と会う
- 食事を見直す
それぞれ解説するので、参考になれば幸いです。
1:事前に『やりたいこと』を計画する
やる気が起きずに寝てばかりいるのは、『休日にやることがない』のも要因の1つとなります。
休日をダラダラと過ごさないためには、事前に『やりたいこと』を計画しましょう。
どうしても外出する気力がなさそうであれば、自宅でできる『やりたいこと』を決めてください。
人は目的が明確になると、達成するために行動できるようになります。
休日の過ごし方も、目的を明確に決めていきましょう
『休日にやりたいこと』をメモに書いておく
『休日にやりたいこと』を、メモに書いておくのがおすすめです。
メモに残しておくことで、休日の朝に見返すことができ、『やろう』という気力が湧いてくるようになります。
ちなみに僕は、スマホのアラーム機能に『朝一番にやること』を設定しています
起きてアラームを止めるときに、やることメモに目を通すことができるので、すぐに行動に移せるようになりますね。
ポイント
休日に目的がないと、ダラダラしたり寝てばかりになってしまう
2:アラームをベッドから離れた場所に設置する
目覚まし時計やアラームを鳴らすスマホを、ベッドから離れた場所に設置しておくようにしましょう。
重要なのは、『目が覚めてすぐにベッドから離れること』です。
やる気が起きなくて寝てばかりですと、なかなかベッドから離れることができないですよね。
そのため、遠くにあるアラームを止めるという状況を作り出すことで、強制的にベッドから離れることができるようになります。
寝てばかりになってしまう人は、ダラダラ寝ないための行動を起こすことが重要ですね
ポイント
起きざるを得ない状況を作り出してベッドから離れよう
3:起きたら寝室に近づかない
アラームを遠くに設置して、無理やり起きる状況にしたうえで、起きれたら寝室に近づかないようにしましょう。
脳は『寝室=寝る場所』と捉えているため、いつまでも寝室にいると「寝ようかな…」という誘惑から抜け出すことができません。
そのため、起きたらなるべく寝室から離れるようにして、完全に目をさますようにしてください。
ポイント
寝室は寝るための場所。寝室にいると睡眠の誘惑に負けてしまうので近づかないようにしよう
4:軽い運動をする(太陽光を浴びる)
起きることができたら、軽い運動をして眠気やダルさを解消していきましょう。
とくに寝起きに散歩やジョギングをすることで、軽い運動をしつつ、太陽光を浴びることができます。
軽い運動や太陽光を浴びる行為は、『セロトニン』という幸せホルモンの分泌を促すことができるため、心のリフレッシュや目覚めに効果的です。
セロトニンが不足すると、無気力状態に陥りやすいので、起きたら軽い運動をして、太陽光を浴びるようにしましょう。
※セロトニンについての詳細は、『ネガティブをポジティブに変える食べ物や生活習慣【セロトニンが必要】』でもまとめています。
ポイント
セロトニンの分泌を促し、目を覚まして活力を得よう
5:日頃から睡眠をしっかりとる
やる気が起きなくて寝てばかりの人は、休日に『寝だめ』をしてしまいます。
寝だめをしてしまう原因は、平日の仕事が忙しくて睡眠時間が短くなる、睡眠の質が低下ですね。
そのため、日頃から睡眠時間を確保して、睡眠の質を高めて、休日の寝だめを抑えるようにしてください。
1日7時間前後は寝るようにして、しっかり眠れるようにしていきましょう。
ポイント
休日に『寝だめ』をしないよう、日頃から睡眠時間を確保して、睡眠の質を高めよう
※睡眠に関しては、下記の記事を参考にしてみてください。
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6:楽しいことをする
やる気が起きないときは、楽しいことをして、気分をリフレッシュするのがおすすめ。
趣味や興味のあることなど、楽しいと思えることなら何でも良いですね。
楽しいことは、やる気の原動力になりますので、寝ることより楽しいと思えることをしてみましょう。
できれば外出して楽しいことをしよう
可能であれば、外出して楽しいことをしましょう。
例えば下記のような感じですね。
- 喫茶店で読書をする
- 散歩やジョギング、サイクリングをする
- 日帰りでプチ旅行をする
- スーパー銭湯などの入浴施設で疲れを癒やす
- スポーツ観戦をする
- 映画を観る
- 買い物をする
- ゲームセンターで遊ぶ
など。
休日に『外出をする』という行動力は、やる気がなければできないことです。
ただ外出するのではなく、『楽しいことをする』という目的を持つことで、気分をリフレッシュして気力を高めることができますよ。
ポイント
楽しいことは、やる気を高める大きな原動力になる
7:人と会う
やる気が起きないときは、誰かと会うのが良いですね。
一番いいのは、行動力がある人と会うこと。
行動力がある人と一緒にいると、やる気がなくても相手の行動力につられて自分も行動できるようになります。
やる気が起きないときは、友人を誘って外出するキッカケを作るようにしてみてください
ポイント
人と会うために、無理矢理でも行動するキッカケを作り出すことができる
8:食事を見直す
仕事が忙しくなると、食事が疎かになりがちですよね。
食事が疎かになると、コンビニ弁当やジャンクフード、外食などで栄養バランスが乱れやすくなります。
栄養バランスが乱れると体調を崩しやすくなったり、イライラしたり、ダルさを感じたり、太ったりと心身に大きな影響を及ぼします。
栄養バランスが乱れた結果、軽度のうつ状態になり、休日もやる気が起きなくなってしまうのですね。
栄養バランスを整えるには、意識して野菜を食べたり、タンパク質を摂取するようにしましょう。
どうしても不足してしまう栄養素については、青汁やサプリメントで補うのがおすすめです。
栄養不足を補う方法
やる気が起きなくて寝てばかりだと、栄養が不足している恐れがあります。
忙しいと、気づかないうちに栄養バランスが乱れてしまっているので、次のような方法で補いましょう。
- サプリメントを摂取
- プロテインを飲む
- 青汁を飲む
サプリメントを摂取
手っ取り早く栄養を補えるのが、サプリメントの特徴です。
僕がおすすめするのは、『大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル』です。
『大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル』なら、不足しがちなビタミンやミネラルをバランス良く摂取できます。
サプリメントはカロリーがほとんどないため、気軽に飲むことができます。
僕も毎日飲みようにしています!
プロテインを飲む
プロテインはタンパク質が豊富です。
タンパク質は3大栄養素(タンパク質・脂質・糖質)の中で一番不足しやすいので、プロテインで補いましょう。
プロテインは筋トレする人が飲むイメージがあると思いますが、カロリーの割にタンパク質が多いので、筋トレをしていない人でも飲んだほうがいいですね。
ダイエット中の人向けのプロテインセットが購入できる『マイプロテイン』を利用してみてください。
青汁を飲む
忙しい人ほど野菜不足に陥りやすいので、青汁で補っていきましょう。
青汁はカロリーがほとんどなく、栄養満点です。
安い青汁ですと、栄養価が低くて味も苦いため、『大正ヘルスマネージ大麦若葉キトサン青汁』がおすすめです。
忙しいと、コンビニ弁当や外食で済ませている人も多いハズ。
外食やコンビニ弁当だと、脂質や炭水化物が多くてコレステロール値が高くなりがちになってしまいます。
そこで大正ヘルスマネージ大麦若葉キトサン青汁を飲むことでコレステロール値を下げてくれます。
コレステロールは現代社会の天敵なので、1日1杯は飲んでおきましょう。
大麦若葉なので、苦味がほとんどなくて飲みやすいですよ
今なら初回限定980円(送料込み)で30杯分飲むことができます!
他にも下記の青汁は、僕も実際に飲んでおり、飲みやすい青汁なので、ぜひ検討してみてください。
飲みやすくておすすめな青汁はこちら
- 【トクホの青汁!コレステロール値を気にする人向け】
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【まとめ】休日もやる気が起きない、寝てばかりの人は、行動するキッカケを作ろう
休日にやる気が起きなくて寝てばかりになる人は、実は少なくありません。
火が燃え尽きたかのように、心身のエネルギーがきれてしまっている状態です。
そのため、やる気が起きなくて寝てばかりの人は、行動するキッカケを作りましょう。
先ほど試してほしいことで紹介した、『楽しいことをする、軽い運動をする、人と会う』ですね。
行動するキッカケを作ることで、休日に目的が生まれます。
あとは行動するために、事前にやりたいことを計画したり、アラームをベッドから離して起きる状況を作り出すようにしてください。
目的を明確に設定して、せっかくの休日をエンジョイしていきましょう!
最後に、やる気が起きなくて寝てばかりの人への対処法を下記にまとめましたので、参考になれば幸いです。
- 事前に『やりたいこと』を計画する
▶休日に目的がないと、ダラダラしたり寝てばかりになってしまう - アラームをベッドから離れた場所に設置する
▶起きざるを得ない状況を作り出してベッドから離れよう - 起きたら寝室に近づかない
▶寝室は寝るための場所。寝室にいると睡眠の誘惑に負けてしまうので近づかないようにしよう - 軽い運動をする(太陽光を浴びる)
▶セロトニンの分泌を促し、目を覚まして活力を得よう - 日頃から睡眠をしっかりとる
▶休日に『寝だめ』をしないよう、日頃から睡眠時間を確保して、睡眠の質を高めよう - 楽しいことをする
▶楽しいことは、やる気を高める大きな原動力になる - 人と会う
▶人と会うために、無理矢理でも行動するキッカケを作り出すことができる - 食事を見直す
▶栄養バランスが乱れていると、体調不良やダルさ、イライラを感じやすくなるなど、心身に影響を及ぼしてしまう
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
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