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2020年4月にiPhone SE(第2世代)が発売され、9月にもiPhone 12が発売されると噂されています。
そのような中で、2019年に発売したiPhone 11を『買うべきか見送るべきなのか』迷いますよね。
iPhoneは決して安い買い物ではありません。
買い換えはかなりの出費となるので、購入すべきかどうか慎重になるのも頷けます。
そこで、iPhone 11を買うべきかどうかの悩みについて、僕なりの考察を交えつつ解説していきます。
結論を簡潔にまとめますと、『iPhone 11は、無理に買うべきでない』です。
僕個人の考察も含まれていますので、参考にしつつ、ご一読いただけると幸いです。
※iPhone 11の最新情報について知りたい人は、『iPhone 11 / Pro / Pro Maxの最新情報まとめ!スペックや価格はどうなる?』にまとめています。
※2019年の新型iPhone 11(iPhone XI)に関しての最新情報や噂、リークを知りたい人は、『iPhone 12の発売日はいつ?新作のスペックや新機能・リークまとめ』を併せて読んでみてください。
※iPhoneはオンラインショップで購入するのがおすすめです。
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5G未対応のiPhone 11を買うべきでない理由3つ【5G対応は2020年発売予定】
2019年にiPhone 11が発売されましたが、購入するかどうか悩んでいる人は多いと思います。
購入すべきかどうか、結論を言ってしまうと、『iPhone 11は、無理に買うべきでない』ですね。
買わなくても良い理由については、下記になります。
iPhone 11を無理に買わなくても良い理由
- iPhone 11(Pro含む)は5Gに対応しないから
- iPhone 11(Pro含む)は、トリプルカメラになる以外で目新しいアップデートがないから
- 2020年版の新型iPhoneは、5G以外にも指紋認証内蔵ディスプレイが搭載される可能性があるから
それぞれ解説しますね。
理由1:iPhone 11(Pro含む)は5Gに対応しないから
iPhone 11(Pro含む)を無理に買わなくても良い一番の理由が、『5Gに対応していない』からです。
5Gとは?
5Gとは、『第5世代移動通信システム(5th Generation)』の略称で、現行の4GやLTEより数十倍の通信速度の新しい規格とされています。
5Gは、2020年ぐらいから徐々にエリアを拡大していっています。
5G未対応のiPhone 11を購入したら数年は使うと思いますので、5Gの恩恵を受けられなくなります。
そのため、いま購入するぐらいなら、2020年9月ごろに発売予定の新型iPhoneの情報が出るまで待ったほうが懸命です。
【余談】5Gになるとどうなるの?
5Gになるとどうなるの?
5Gになると、4K動画や高解像度の画像の読み込み、ソシャゲなどの通信量が多い情報に対して、より高速に読み込めるようになります。
通信速度が高速化になるため、2020年以降はYouTubeなどの動画サイトの読み込み速度が大きく改善され、動画市場はさらなる発展につながっていくと考えられます。
5Gに対応するかどうかで、動画やネットなどの読み込み速度などが変わるため、かなり重要なポイントになります。
スマホが5Gに対応するのは2020年以降になりますので、2019年モデルのiPhone 11(Pro含む)は対応していません。
そのため、iPhone 11の購入はあまりおすすめできません。
iPhoneで動画を観ない、ソシャゲなどをしない人にとっては、iPhone 11でも良いかもしれません
理由2:iPhone 11(Pro含む)は、トリプルカメラになる以外で目新しいアップデートがないから
iPhone 11(Pro含む)については、チップ性能や、メインカメラ(背面カメラ)がトリプルカメラになる以外では、目新しいアップデートがありません。
- 使用しているスマホが壊れて今すぐ買い換えなければならない
- 使用しているiPhoneがアップデート対象外になった
このような、急を要する場合を除いて、今使用できているスマホを買い替えてまでiPhone 11にするメリットはあまりないと思います。
※iPhone 11のスペックや価格についての詳細は、『iPhone 11 / Pro / Pro Maxの最新情報まとめ!スペックや価格はどうなる?』の記事で解説していますので、併せて読んでみてください。
いまiPhone 11を購入するぐらいなら、もう少し待ってiPhone 12を購入したほうがいいですね。
理由3:2020年版の新型iPhoneは、5G以外にも指紋認証内蔵ディスプレイが搭載される可能性があるから
2020年版のiPhoneは、指紋認証内蔵ディスプレイ(フルスクリーンTouch ID認証)が搭載される可能性があります。
指紋認証内蔵ディスプレイ(フルスクリーンTouch ID認証)とは?
指紋認証内蔵ディスプレイ(フルスクリーンTouch ID認証)とは、画面内のどこでも指紋認証(Touch ID認証)ができるというディスプレイのことです。
※指紋認証内蔵ディスプレイが導入されるとして、Face ID認証が廃止されるのかどうかは定かではありません
iPhone 8やiPhone SE(第2世代)にあったTouch ID認証が復活するとなれば、朗報と感じる人も多いと思いますね。
指紋認証内蔵ディスプレイは、iPhone 11には実装されていません。
そのため、iPhone 11を買うより、2020年に発売されるiPhone 12に期待したほうが良いと感じています。
どうしてもiPhone 11がほしい人は、オンラインショップがおすすめ
2020年秋発売予定のiPhone 12が待てずに、どうしてもiPhone 11がほしい人は、オンラインショップがおすすめです。
オンラインショップがおすすめな理由
- わざわざ店舗まで行かなくてもいい
- スマホがあれば、時間をかけずにいつでもどこでも購入できる
- 送料無料で自宅で受け取りができる
このように、公式オンラインショップで購入するほうが、メリットがあります。
まだオンラインショップを利用したことがない方は、この機会にぜひ!
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【まとめ】2020年版iPhoneの方がより大規模なアップデートになりえるので無理に買うべきでない
2020年版iPhoneの方がより大規模なアップデートになりえるので、iPhone 11は無理に買うべきでないと考えています。
ただし、今使っているスマホがどうしても限界で買い換えないといけないという場合でしたら、iPhone 8がおすすめです。
ちなみに僕も、iPhone 11か8かで迷った結果、iPhone 8を購入しました。iPhone 8を選んだ理由については『iPhone 11ではなくiPhone 8を購入した4つの理由【ホームボタンは魅力】』で解説しています。
iPhoneは決して安い買い物ではありませんので、よく考えて検討してみてくださいね。
※2019年の新型iPhone 11に関しての最新情報について知りたい人は、『iPhone 11 / Pro / Pro Maxの最新情報まとめ!スペックや価格はどうなる?』を併せて読んでみてください。
※お使いの端末が限界で、2019年にどのiPhoneを購入するかどうか迷っている人は、『【比較】2019年にiPhoneを買うならおすすめの機種はどれ?【増税前に決断】』を参考にしてみてください。
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[最終更新日]
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[記事を書いた人]タストテン
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