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こんな悩みに答えます。
こんにちは、iPhoneを愛用しているタストテンです
『iPhoneをケースなしで使用したい!』という人は、意外と多いですよね。
僕もケースなし派の1人で、僕はiPhone SEやiPhone 5Sをケースなしで4年以上使用してきました。
4年ケースなしでiPhoneを使用してきた結論としては、『iPhoneはケースなしで使用するのはおすすめできない』です。
今回は、ケースなしを勧めない理由について、実際に使用したiPhone SEの画像つきで解説していきますね
iPhoneをケース無しで使うか悩んでいる人の、参考になれば幸いです。
※ちなみに、ケースなしで背面保護フィルムも貼っていません。液晶保護フィルムは使用しています
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iPhoneをケースなしで4年使用した結果
僕は4年ほど、iPhone SEをスマホケースなしで使用してきました。
下記の写真が、僕が実際に使用していたiPhone SEになります。
🔻側面側:欠けている箇所があります
🔻背面側:こすったような傷があります
上記の写真の赤丸部分に、主だった傷がついています。
こうしてみると、かけている部分が目立ちますね
大きな損傷はないものの、4年もケースなしで使用していると、それなりに傷がついてしまうことがわかると思います。
iPhone SEは小型なので落としにくいですが、
大型サイズのiPhoneになってくると、落下のリスクが高まるため、もっとひどい状態にもなりえます。
僕が初めて買ったスマホ・Xperiaも、落としたら液晶画面が割れたり、至るところに傷がつきました…(それでiPhone 5Sに買い替えました)。
このように、スマホケースなしだと、気づかないうちに傷がついたり、落としたときのリスクが高まります。
iPhoneケースなしが良くない5つの理由【4年ケースなし派で過ごした結論】
iPhoneをスマホケースなしで4年使用してきた結論としては、『iPhoneをスマホケースなしで使用するのはおすすめできない』です。
iPhoneのスマホケースなしが良くない理由は5つあり、下記になります。
iPhoneのスマホケースなしが良くない理由
- どうしても背面や側面に傷がつくから
- 買取価格(査定価格)が下がるから
- iPhone 6以降は背面カメラが出っ張っているから
- 背面が滑りやすいから
- 落下すると深刻な破損に繋がりやすくなり、修理代が高くなるから
それぞれ解説していきますね。
理由1:どうしても背面や側面に傷がつくから
iPhoneのスマホケースなしがダメな理由として、『背面や側面に傷がつくから』です。
落下させなくても、置いたときやバッグから取り出すなどで、細かいすり傷がついてしまいます。
そのため、長い間使用していると、どうしても細かい傷がついてしまいますね。
僕のiPhone SEも、気がついたら背面や側面に傷がついてしまいました…
iPhoneは決して安物ではないため、きれいな状態で大事にしたいなら、ケースなどでiPhoneを保護しましょう。
理由2:買取価格(査定価格)が下がるから
iPhoneをスマホケースなしにしていると、どうしても傷がついてしまうため、買取価格(査定価格)が下がります。
iPhoneの中古販売サイトをチェックしましたが、傷の付き具合で査定ランクが決定しており、傷が目立つものは価格も安くなっています。
破損はもちろんですが、キズありでも買取の査定価格に大きな影響となります。
将来的にiPhoneを売りたいと考えているなら、スマホケースつきにして大切に使用しましょう。
理由3:iPhone 6以降は背面カメラが出っ張っているから
iPhone 6以降は背面カメラが出っ張っているため、テーブルに置くと不安定になります。
置くことで背面カメラがテーブルと接地するため、レンズに傷がつく可能性もあります。
iPhoneをテーブルに直置きするのでしたら、スマホケースつきにすることをおすすめします。
テーブルに置くときは何か敷くことで傷を防げる
iPhoneをケースなしで置く場合、なにか敷くことで傷を防ぐことができます。
敷くものの例は、ティッシュやメガネ拭きなどですね。
iPhone本体の汚れを防ぐ効果もあるので、テーブルに置くときは何かを敷いておくようにしましょう。
理由4:背面が滑りやすいから
iPhoneをケースなしで使っていると、背面のガラスに手汗や指紋汚れなどが付着して、滑りやすくなってしまいます。
滑りやすくなるということは、操作中に落下させる危険性が増すということになりますよね。
とくに夏場は汗をかきやすくなるため、滑らないように気をつける必要があります。
こまめにiPhone本体を拭こう
iPhone本体は、メガネ拭きなどでこまめに拭きましょう。
滑りにくくできるだけでなく、iPhoneをきれいな状態にできます。
iPhoneを拭くときは、メガネ拭きなどの、傷がつきにくいクリーニングクロスにしてください。
理由5:落下すると深刻な破損に繋がりやすくなり、修理代が高くなるから
iPhoneをケースなしで使っていると、落下時に深刻な破損となることが多くなってしまいます。
背面ガラスや液晶がひび割れてしまうと、修理代が高くなりますよね。
AppleCare+に加入している場合は、画面の修理でしたら3,400円ほどで済ませられます(2020年5月現在)。
しかし加入していないと、機種によっては10倍もの値段※になってしまうことも…。
※保証対象外のiPhone 11 Pro Maxの場合は、35,800円かかります(2020年5月現在)
高い修理代にならないためにも、ケースを装着して破損防止をおすすめします
※修理代金の詳細は、Apple公式サイトをご確認ください。
iPhoneをケースなしにするメリットもあり【4年以上使用したもう1つの結論】
iPhoneのケースなしがダメな理由について解説しましたが、ケースなしにするメリットもあります。
僕が4年以上、スマホケースなしで使い続けたメリットは、次のようになります。
iPhoneをスマホケースなしで使うメリット
- ケースなしの分だけ軽くなる
- ケースなしの分だけコンパクトになる
- ケースなしの分だけ、熱がこもりにくい
それぞれ解説していきますね。
ケースなしの分だけ軽くなる
iPhoneをケースなしで使用するメリットとして、『ケースなしの分だけ軽量化される』点が挙げられます。
端末サイズやケースによりますが、手帳型のケースですとかなり重くなりますし、シンプルなケースでも20g前後は重くなるのではないでしょうか。
iPhone 11 Pro Maxなどはケースなしでも200gを超えるため、あまり重くなるのは避けたいところですよね。
毎日なんども手に持つものだからこそ、少しでも軽量になるのが望ましいといえます
ケースなしの分だけコンパクトになる
スマホケースがない分コンパクトになります。
僕が使用していたiPhone SE(第1世代)も、コンパクトで使いやすくなりました。
スマホケースをつけると、その分だけサイズが大きくなるため、手の小さい女性や子どもにはより扱いづらくなります。
扱いづらくなるほど、落下するリスクも高まるため、ケースなしにもメリットがあります。
落下リスクを減らすためにも、スマホリングを背面につけたほうがいいですね。
スマホリングは、Amazonで評判と口コミが良い下記の製品がおすすめです。
ケースなしの分だけ、熱がこもりにくい
iPhoneはケースなしの分だけ、熱がこもりにくくなります。
重いアプリを使用しているとバッテリーが熱を持ちますが、ケースをつけていると放熱されにくくなり、熱がこもりやすくなってしまいます。
放熱ができないと、iPhoneの動作が極端に重くなったり、バッテリーの劣化につながってしまうため、ケースなしのほうがiPhoneにとって良いといえます。
iPhone本体が壊れてしまったら…【壊れる前に】
iPhone本体が落下などで壊れてしまったら、修理してもらうか、買い換える必要があります。
AppleCare+に加入していれば、修理や交換の際に安くなりますが、保証年数や修理の程度にもよります。
そこでおすすめなのが、『モバイル保険』です。
モバイル保険は、iPhoneなどのモバイル端末が壊れたときに、『修理費用を10万円まで保障してくれる保険』です。
対象製品は『スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機など、Wifiにつながる機器全般』で、『1契約につき最大3台まで』保証してくれます。
いろんな機器が対象になるのがいいですね
利用料金は1ヶ月で700円なので、3台分ですと『実質234円』で保証してくれます。
契約中に機種変更しても、保証は端末を引き継げるので安心。
iPhoneをケースなしで使用する場合は、もしものためにも加入をおすすめします。
※iPhoneが壊れる前に加入をおすすめします
iPhoneを買い換えるならオンラインショップがおすすめ
モバイル保険やAppleCare+に加入していない状態で、壊れたときは、買い替えたほうがいいですね。
iPhoneを買い換えるなら、公式オンラインショップがおすすめです。
オンラインショップがおすすめな理由
- わざわざ店舗まで行かなくてもいい
- スマホがあれば、時間をかけずにいつでもどこでも購入できる
- 送料無料で自宅で受け取りができる
このように、公式オンラインショップで購入するほうが、メリットがあります。
まだオンラインショップを利用したことがない方は、この機会にぜひ!
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【まとめ】iPhoneのケースなしよりも、ちゃんと保護しよう
結論になりますが、やはりiPhoneはちゃんと保護するようにしましょう。
最近のiPhoneはどれも大型になり、落下するリスクが上がっているため、ケースなしはあまりおすすめできません。
iPhoneを長く愛用したいのであれば、スマホケースやバンパーなどを使用して、iPhoneを保護してください。
ちなみに僕は2019年9月中旬に、iPhone 8に買い替えました。
iPhone 8は下記のバンパーを使用して保護していますので、参考になれば幸いです。
🔻ESR iPhone8 バンパー ケース ※iPhone SE(第2世代)でも使用できます
※背面までしっかり保護したい場合は、iPhoneの美しいデザインを損なわない、下記のようなクリアケースがおすすめです。
🔻Humixx iPhone8 ケース※iPhone SE(第2世代)でも使用できます
※僕がiPhone 11ではなくiPhone 8を選んだ理由については、『iPhone 11ではなくiPhone 8を購入した4つの理由【ホームボタンは魅力】』で解説しています。
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※どのiPhoneを購入するか迷っている方は、『【比較】2019年にiPhoneを買うならおすすめの機種はどれ?【増税前に決断】』も参考になるかもしれません。
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[最終更新日]
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
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当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
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