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クロスバイクのハンドル幅の理想は500mm?カットは初心者でも簡単

[最終更新日]

クロスバイクのハンドル幅の理想は500mm?カットは初心者でも簡単
『クロスバイクのハントルバー(フラットバー)の幅の理想的な長さを知りたい』

このような疑問に答えます。

こんにちは、GIOSのクロスバイクに乗っているタストテンです

クロスバイクのハンドル幅って、広く感じませんか?

ハンドルバーが長いと運転中に上体が安定しますが、短くすることでスピードアップ効果も期待できます。

『ハンドルバーを短くするのって大変そう』と思われがちですが、作業自体は簡単です。

ですが、『なんとなく』でやると失敗する可能性もありますので、ハンドルカットを行う前にこの記事を参考にしてみてください。

ハンドルバーを短くすることでスピードアップ効果が見込めますので、安価でできるカスタマイズの中ではオススメです。

ハンドル幅を短くするメリットとデメリット、ハンドルカットの方法と注意点について解説します。

クロスバイクのハンドルバーの幅について悩んでいる人の参考になれば幸いです。

クロスバイクのハンドル幅を短くするメリットとデメリット

クロスバイクのハンドル幅を短くするメリットとデメリット

ハンドル幅を短くする一番のメリットは、向かい風の影響を減らすことです。

ロードバイクは横幅が狭いドロップハンドルなので腕がまっすぐになり、車体と腕が平行に近くなります。

ですが、クロスバイクのフラットバーは多くが幅広で、腕が外に向く(逆「ハ」の字)ので、向かい風の影響を受けやすくなります。

自転車乗りにとって、向かい風は天敵です。

クロスバイクはロードバイクのように上体を低くできず、上半身で風を受けてしまいますので、余計に向かい風を受けてしまいます。

また、ハンドルを短くすれば、路側帯を走行中に車や障害物に接触するリスクも減らすことができます。

デメリットは悪路やカーブを曲がる時に不安定になりやすくなります。
下記にメリットとデメリットをまとめましたので、考慮した上で作業を行なってください。

クロスバイクのハンドルを短くするメリット

  • スピードアップを期待できる
  • 向かい風の影響を減らすことができる
  • 漕ぐ時に腕がまっすぐになり力を入れやすい
  • 車幅が狭くなればガードレールや車に接触しにくくなる
  • 見た目がスマートになる
  • 数十グラムの軽量化

クロスバイクのハンドルを短くするデメリット

  • 砂利道などの悪路や曲がる時にバランスが取りにくくなる
  • 短すぎると体が窮屈になる
  • 短く切りすぎた時に長くすることができなくなる

クロスバイクのハンドルのカットに必要な道具は?

クロスバイクのハンドルのカットに必要な道具は?

ハンドルカットに必要な主な道具(工具)は以下の通り。

  • パイプカッター(22mmが切れるもの。ハンドルの素材によって異なります)
  • ヤスリ(切断後のバリ取り)
  • アーレンキー(幅に応じてシフトレバーなどを内側に寄せる必要があるため)
  • マーキング用のペン
  • メジャー(カットする幅を測定)
  • 替えのグリップ(グリップによってはカッターなどで切らないと外せないため)

パイプカッターは安いものだとカットするのが大変だったり、すぐ切れなくなったりするので、ちょっと良いものを使ったほうがいいと思います。

僕はAmazonの[SK11 パイプカッター 切断能力 4~32mm PC-32]を購入しました。
Amazon以外にも、ホームセンターなどで取り扱っているものでも大丈夫です。

🔻ハンドルカットにおすすめ

🔻ハンドルカット後のバリ取りにおすすめ

🔻ハンドルのおすすめ(ハンドルをカットするので、下記はショートタイプです)

クロスバイクのハンドルカットの手順

クロスバイクのハンドルカットの手順

クロスバイクのハンドルカットの具体的な手順について、順に解説していきますね。

手順1:最適なハンドル幅を見つける

まずは自分の最適なハンドル幅を見つけるために、クロスバイクにまたがりハンドルを握ります。

最適なハンドル幅は体格にもよりますが、だいたい480mm〜500mmぐらいになります。
これ以上短くすると、ハンドルバー周りのパーツに干渉したりする可能性があるので注意が必要です。

ハンドルカットをしている人は、幅を500ミリ前後が多いようですね。
僕も500ミリにカットしました。

自分に合った幅を見つけたら、普段握っている時の幅と比べましょう。
その差がハンドルカットのひとつの目安になります。

手順2:ハンドルバーに付いているパーツがどれだけ内側に寄せられるかを確認する

ハンドルバーにはシフトレバーやブレーキレバー、ライトなどのパーツが取り付けられており、ハンドルバーを短くするということは、それらのパーツを内側に寄せないといけません。

左右10ミリ程度のカットでしたら動かさなくても問題ないですが、それ以上ですと、どれだけ内側に寄せられるかも把握しておきましょう。

シフトレバーやブレーキレバーは、あまり内側にしすぎるとブレーキやシフト操作がやりにくくなったり、パーツ類がごちゃごちゃしてしまいます。
ハンドルバーを短くしすぎず、500ミリ前後にしている人が多いのもこのためです。

ここまでで、ハンドル幅の目安が決まりましたでしょうか。
いよいよハンドルカットになります。

手順3:ハンドルをカットしよう!

目安を決めたのでその幅に合わせてカット!
・・・と、その前に。

目安までいきなりカットするのはリスクがありますので、まずは左右10ミリずつカットしましょう。

10ミリずつカットした後は必ずハンドルを握ってみてハンドル幅を確認し、もっと短くしたければ繰り返し行うようにします。
合計20ミリのカットでも、けっこう変わってきますので、その都度乗り心地を確認したほうが間違いないと思います。

カットする手順1

ハンドルをカットするには、まずグリップを外します。
グリップによってはカッターなどで切らないと外せませんので、替えのグリップが必要になる場合があります。

カットする手順2

ハンドルバーの端から10ミリの位置に、ペンなどで印をつけます。

カットする手順3

パイプカッターを印のつけたところに合わせてセットします。

カットする手順4

パイプカッターを回していくと、だんだん締まり具合が緩んでいくので、パイプカッターのグリップ部分を締めていきます。
これを何回か繰り返すことで、ハンドルが切断されます。

注意事項

切断後、切断面にはバリがあります。手を切ったりしないよう注意してください。

カットする手順5

切断面のバリを軽く取っておきます。

バリ取りには下記のヤスリを使用しました。

手順4:クロスバイクにまたがりハンドル幅を確認しよう

クロスバイクにまたがり、ハンドルポジションを確認しましょう。
さらに短くしたい場合は、改めて手順3を行い、最適なポジションまで短くします。

何回もやるのはめんどくさいかもしれませんが、一度短くしたら元には戻せないので、あとから後悔しないためにも繰り返し行うようにしましょう。

手順5:最適な幅までハンドルをカットできたらバリをしっかり取る

手順3と4を繰り返し行い、最適なハンドル幅にたどり着けたと思います。
そうしたらバリで怪我したり傷が付くことがないよう、しっかりとヤスリがけをします。

手順6:ハンドルバーに取り付けている各種パーツを内側に寄せる

ハンドルバーを短くしたら、シフトレバーやライトなどのパーツを内側に寄せます。
このとき注意してほしいのは、各パーツが干渉しないことと、ブレーキやギアチェンジをするのに問題がないかです。

内側に寄せすぎてブレーキしづらい・・・という風になってしまうと、最悪場合、事故につながってしまいます。

内側に寄せるのが難しければグリップを短くしてみる

これ以上は内側に寄せられない・・・となったときは、思い切ってグリップを短くしてみるのも手です。

僕はAmazonなどでも取り扱っている、エルゴンのグリップのロングサイズを使っているのですが、これを短くカットしました。

画像の上グリップがカットする前のロングサイズで、下がカットしたあと。
はじめから短い方を購入すれば、このような手間はなくなりますね。

🔻ハンドルのおすすめ(ハンドルをカットするので、下記はショートタイプです)

手順7:最後にグリップを装着して作業完了!

最後にグリップを装着して、作業は完了です。
お疲れ様でした!

長々と説明したため時間がかかりそうに思えますが、パイプカッターを使えば片側2〜3分でカットできます。

ハンドルカットの総時間は30分もあれば初心者でも十分にできますね。

慣れてくると、パイプカッターをクルクル回すのが楽しくなってきます:)

カットしたパイプなどは、適切に処分することも忘れずに!

さいごに

ハンドルを短くすると慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、乗っているうちにスピードアップの実感が湧いてくると思います。
スピードアップについては、ホイール交換ほどの効果が見込める訳ではありませんが、安価で簡単にできるのが魅力ですね。

クロスバイクに乗っているなら、ぜひ試してみてください。

ハンドルカットにおすすめの商品

ハンドルカットにおすすめの商品を下記にまとめました。

🔻ハンドルカットにおすすめ

🔻ハンドルカット後のバリ取りにおすすめ

🔻ハンドルのおすすめ(ハンドルをカットするので、下記はショートタイプです)

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プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
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