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電車内、休憩時間、待ち合わせの待ち時間・・・このような『スキマ時間(空いた時間)』に何をしていますか?
ちょっとしたスキマ時間に、目的もなくスマホをいじっているだけではもったいないです。
という疑問があると思いますので、今回は『スキマ時間を有意義に過ごす方法』を解説していきますね
スキマ時間を無駄にしたくない人、有効に活用して有意義に過ごしたい人はぜひ読んでみてください。
スキマ時間の合計は、1日に何分ありますか?
通勤、休憩、待ち時間、他にも弁当を温める時間など、スキマ時間と呼べるものは1日にいくつも発生します。
それらのひとつ1つは数分~数十分ですが、すべて合わせると、1日に数十分から1時間以上にもなる場合があります。
スキマ時間だけでも、1日における割合が無視できないレベルになります。
そのため、このスキマ時間を有効活用できれば、その分だけ1日を有意義に過ごすことができるようになります。
スキマ時間に何してる?隙間時間の過ごし方を工夫して時間を有効活用しよう
- Q:電車に乗っている10分間であなたは何をしますか?
このような質問があったとします。
電車内は『座れるほど空いている状態』と仮定した場合、模範解答は下記になりそうです。
- スマホをいじる(ゲーム、ネット、SNS、書籍を読む、動画を観る、音楽を聴く)
- 寝る
- ぼーっとしてる
- 広告や外の風景を見る
- 考え事をする
- 勉強(英単語などの簡単なもの)
- 仕事関連のメール返信
おそらく、上記のどれかに該当するのではないでしょうか。
ちなみに僕の場合は、1番に該当している『ネットで調べ物』をします。
僕はスキマ時間における基本ルールを決めていて、下記のようにしています。
- 20分以上のスキマ時間がある→読書、動画を観る
- 20分以下→ネットで調べ物
そのため10分の時間があれば、ネットで調べ物をしています。
本を読んだりネットで調べ物をするのが好きな僕ですが、これはまとまった時間が取れるかどうかで読書or調べ物を分けています。
20分以上時間が取れる→読書
20分以下→ネットで調べ物目測なのでおおよそですが、電車に乗っているときは調べ物、休憩時間や自宅は読書が多い感じです
— タストテン (@tasu_to_ten) 2019年1月5日
人それぞれ、スキマ時間で様々なことをしていると思います。
こういった『自分ルール』を決めておくことで、スキマ時間を有意義に過ごすことができるようになります。
スキマ時間を活用するための自分ルールの決め方
スキマ時間にLINEなどをするのがいけないわけではないですが、目的もなく、そのときの気分だけでスキマ時間を過ごすのはもったいないです。
なので、下記のように、『LINEをする場合は◯分のスキマ時間があるときにする』といった自分ルールを決めることが重要です。
- 10分のスキマ時間があるならLINEする
惰性で暇つぶしをするより、ずっと意味のある時間を過ごせます。
スキマ時間を有効活用する自分ルール
ルールっていうほど大それたものではありませんが、下記のような自分ルールを設定すると、スキマ時間を有効活用することができるようになります。
- 『○分のスキマ時間があるときは△をする』といった、時間ごとにやることを設定する
- やることは、基本的に場所を問わずに行えるものにする(ただし、歩きながらのような行為は除く)
この2点です。
1番目は、僕の場合ですと
- 20分以上のスキマ時間がある→読書、動画を観る
- 20分以下→ネットで調べ物
になります。
2番目は、電車内、職場の休憩室、待ち合わせ、昼休憩など、基本的に場所を問わずどこにいても出来るようなものを『やること』に設定しましょう。
僕の場合は、スマホ(と通信環境)があればどこにいてもやれることを設定しています。
人によって様々ですが、下記のような感じで設定すればOKです。
- スキマ時間10分以下→ツイッターでつぶやく
- 10分以上20分以下→仮眠
- 20分以上→読書
やることを『時間』で設定することで、場所を問わず悩むことなく『やること』を実行することができます。
『暇だな〜』と、とくに考えもなくスマホでポチポチ何かする、だけだとスキマ時間を有効活用しているとは言えません。
なので、目的を持って何かすることで、意味のあるスキマ時間を過ごせるようになります。
スキマ時間別におすすめな『やること』
スキマ時間に何をするかは人それぞれですが、参考までに1回のスキマ時間ごとにおすすめな『やること』の例を紹介します。
スキマ時間10分以内でやること例
- ニュース記事を読む
- Amazonで欲しい商品を探す
- TwitterでつぶやいたりLINEの返信
- 英語・英会話を覚える
スキマ時間10分以内でやることのおすすめは、英会話を聞き流しながら学べる『ネイティブイングリッシュ』です。
『ネイティブイングリッシュ』は、1日6分『聴くだけ』で英会話の学習ができる英会話教材です。
ビジネス英語をスキマ時間に学ぶことができるので、通勤や休憩時間にぴったりですね。
スキマ時間20分以内でやること例
- ネットで気になることを調べる
- ニュース記事をいくつか読む
- 勉強(資格取得など)
- 動画を観る(学習動画など)
- 仮眠
- メールチェックや返信・メール作成
- 読書(ビジネス書籍や小説など)
おすすめは読書です。
10分~20分あればキリがいい所まで読めることが多いので、区切りが良くおすすめですね。
スキマ時間20分以上のときやること例
- 読書(ビジネス書籍や小説など)
- 考え事をする
- 動画を観る
- 勉強(資格取得など)
スキマ時間20分以上のときにおすすめなのが資格取得の勉強。
ある程度まとまった時間になるので、集中して勉強することができます。
【結論】1日を有意義に過ごすにはスキマ時間を有効活用しましょう
どんな天才や偉人でも、1日は24時間しかありません。
その24時間をいかに『無駄なく過ごす』ことが大切です。
24時間のうち、無駄になりやすい時間である『スキマ時間』。
すべてのスキマ時間を足せば、その割合は馬鹿にできないレベルになります。
そのため、スキマ時間をいかに有効に活用して、1日を有意義に過ごしていくかを考えていくようにしましょう。
[最終更新日]
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
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