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疲れてるのに眠れない!スマホやパソコンの影響とおすすめ対策アイテム

[最終更新日]

疲れてるのに眠れない!スマホやパソコンの影響とおすすめ対策アイテム

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こんばんは、タストテンです。
寝る時間までスマホの画面を見たり、パソコン操作をしていませんか?
スマホやパソコンから出る光には、目に悪影響を与える『ブルーライト』が含まれています。

疲れてるのに眠れない・・・その原因がブルーライトによるものかもしれません。
今回は、疲れてるのに眠れない、そんな夜に実践している方法を紹介します。

人間、人生の3分の1は寝ています。
その3分の1を快適に過ごすためのスタート地点である睡眠導入。
ちょっとした工夫で改善してみませんか?



眠れない原因は・・・寝る前のスマホやパソコン

パソコンやスマホにはブルーライトがあり、自律神経などに影響を及ぼします。

僕は寝る前までずっとパソコンの前にいます。
寝る前までパソコンやスマホをいじっていたせいで、僕の自律神経が乱れていたんですね。
なので、体が疲れていても眠れない日があったりしました。

自律神経の乱れを抑えるのに有効なものに、『目を温める』があります。

目を温める手段として、レンジで温めたホットタオルを目に当てるのは有名な方法です。
ですが、ホットタオルは数分もすればすぐに冷めてしまうという最大の弱点があります。

そこで、僕が使っているオススメのアイテムが、ホットアイマスクです。

ホットアイマスクで目の疲れを癒やして落ち着かせる

ホットアイマスクとは保温効果があるアイマスクです。
ホットタオルと違い、手でずっと持たなくてもいいので楽ですね。

ホットアイマスクは、主に下記の3種類があります。

  1. 使い捨てのもの
  2. レンジでチンして繰り返し使えるもの
  3. 電源接続で繰り返し使えるもの

この中で一番オススメなのが、3番目の電源接続で使えるホットアイマスクです。

使い捨てのホットアイマスク

1番目は使い捨てなので衛生面にメリットがありますが、費用はかかります。
ですが、保温時間は10分ぐらいと、僕にはやや物足りないです。

レンジでチンする繰り返し使えるホットアイマスク

2番目はレンジでチンすれば何度も使えるもので、1番目と比べてコスパが良いです。
何度も使う上で衛生面が気になりますが、中には洗濯できるものもありますので、不安でしたらそちらを選んだほうがいいですね。
こちらも、デメリットは保温時間が10分ぐらいなので物足りない点です。

電源接続で繰り返し使えるホットアイマスク

僕がオススメなのがこのホットアイマスク。
USBなどで電源接続をすることで何度で使うことができます。

最大のメリットは、保温温度や時間を選択することができることです。
レンジでチンするより温度にムラがなく、持続してくれるのが最大の魅力です。
もちろん洗濯できるタイプもありますので、衛生面もクリアできます。

デメリットは、2番目よりは値段が高いことぐらいでしょうか。
1番目と比べると、ランニングコスト的にこちらのほうが安いといえます。

寝る前に20分はホットアイマスクで目を癒やす

電源接続タイプのホットアイマスクのおかげで、20分間安定して目を温めることができます。
目の疲れ具合によっては30分ぐらいする日もあるため、重宝してます。

パソコン作業が多い人は、ホットアイマスクは使ってみる価値があると思います。

目を癒しつつ音楽で耳と脳も癒やす

20分間何もできないので、落ち着いた音楽で耳と脳も癒やします。
リラックスできる音楽なら睡眠導入に適していますね。

僕は試したことがないですが、アロマなども有効かもしれません。

終わったらすぐベッド・イン!

20分経ったらすぐにベッドに入ります。
なので、歯磨きなどをすべて済ませた状態で行いましょう。

温かな余韻を残した状態で布団に入れば、スッと眠りにつけます。

さいごに

眠れない時にベッドにこもって寝るのを待つより、ホットアイマスクで目を温めてもう一度寝るほうが眠りにつきやすく感じます。

『寝よう寝よう』という意識が薄くなれば眠りに入りやすくなるので、寝るという行為以外で落ち着かせる工夫が必要なのかなと思います。
今回はその方法のひとつとして、ホットアイマスクを紹介しました。
他にも安眠法はありますので、また紹介できればと思います。

それでは快眠ライフを!

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プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。