logo

ガジェット

iPad mini 4は価格だけじゃない魅力がある!3年使用して良い所を紹介

[最終更新日]

iPad mini 4は価格だけじゃない魅力がある!3年使用して良い所を紹介

※当サイトでは、記事内に広告を含む場合があります。

こんにちは、iPad mini 4を愛用しているタストテンです

iPad mini 4(アイパッドミニ4)は発売から3年以上が経ちました。

iPad mini4は、3年以上経った今でも、まだまだ現役で使用していていまして、僕の中では名機になっています。

3年経った今でもバッテリーの劣化は気にならないレベルで、品質の高さを改めて実感しました。

2018年版iPad Proの12.9インチモデルを購入しましたが、持ち運びに最適なのはやはり『iPad mini 4』です。

小型タブレットが少ない中で、今なお根強いファンが多いiPad mini 4ですが、スペックなどの面で購入に躊躇している方もいると思います。

そこで今回は、iPad mini 4を3年使用してみて良かったところを中心にレビューしますので、購入を迷われている方の参考になれば幸いです。

※iPad mini 5の最新情報については『iPad miniの最新情報!価格やスペックを旧型と徹底比較【最新モデル】』で解説しています。

iPad mini 4の概要

iPad mini 4の購入を迷われている方に向けて、iPad mini 4のスペックや外観について触れていきますね。

iPad mini 4の外観

液晶画面側(液晶ガラスフィルムを装着しています)。

タブレットもFaceID路線に向かいますので、指紋認証ができるホームボタンの存在は珍しくなりそうですね。

背面側。カメラが出っ張っていません。

2018年版のiPad Proはリアカメラが出っ張っていただけに、出っ張らないだけでもメリットになりますね。

上の写真は、スマホ・タブレットスタンドに乗せた時。

上の写真は、タブレットスタンドに乗せた時。

上の写真は、Bluetoothキーボードにつなげた時。

このデザインが小さいMacBookっぽくて、かわいくて好きです。
HHKBの有線キーボードに繋げる前までは、これにつなげてタイピングしていました。


上から順に、iPhoneSE、iPad mini 4、iPad Pro12.9インチを重ねたもの。

iPhoneSEが小さいからか、3端末のサイズバランスがいい感じですね。

iPad mini 4のスペック

  • 重量:298.8グラム
  • 解像度:2048×1536・326ppi
  • 画面サイズ:7.9インチ
  • TouchID(指紋認証、ホームボタン)
  • チップ:A8チップ
  • ポート:Lightningコネクタ
  • 価格:45,800円(税別)※128GB・Wi-Fiモデルの場合

iPad mini 4の良いところ

iPad mini 4の良いところは下記になります。

  • 軽量で、持ち運びに便利な小型サイズ
  • 価格が安い(ただし、2018年版iPad9.7インチの方が安価)
  • スペックの低さはあまり気にならない

詳しく解説しますね。

軽量で、持ち運びに便利な小型サイズ

軽量で持ち運びに便利、というのがiPad mini 4の一番のメリットだと思っています。

僕がiPad mini 4を購入した理由はこのコンパクトサイズに魅了されたからです。

重量は、(Appleの)タブレットの中では最軽量の約299g。
その上、コンパクトなので荷物になりません。

iPad Pro12.9インチモデルを購入した今でも、外出先では重宝していますね。

手の大きな人に限るかもしれませんが、ギリギリ片手で持てるのも好感が持てます。

ベッドに寝転んで、片手で持ちながら電子書籍を読むのが僕の日課です:)

価格が安い(ただし、2018年版iPad9.7インチの方が安価)

2018年版iPad Proになるとかなりの高額なので、使用用途が趣味の範囲でしたら、価格の安いiPad mini 4も一考の余地があります。

Apple公式ページのラインナップには128GBモデルしかありませんが、価格は45,800円(税別)と、タブレットの中では安価です。

とはいっても、最安値に関しては2018年版iPadの32GBモデルの方が37,800円(性別)です。

容量が同じ128GBですと48,800円(税別)なので、3,000円ほどiPad mini 4の方が安価になります。

スペックの低さはあまり気にならない

発売が3年以上前ということもあって、スペックの低さは少なからず感じます。

それでも、僕の用途は主に動画視聴、電子書籍、メモ、タスク管理、ブログ更新関連であれば、不便に感じることはほとんどありません。

ただし、動作の重いゲームアプリなどは充分にパフォーマンスを発揮できない可能性があります。

僕はiPad mini 4を3年以上使っていますが、バッテリーの劣化は感じられないので、まだまだ使用できそうです。

iPad mini 4の悪いところ

Apple Pencilは非対応

残念ながら、Apple Pencilは旧型・新型ともに使えません。

他のタッチペン、スライラスペンは問題なく使用できますので、手書きメモ程度ならApple Pencilが使えなくてもデメリットにはなりません。

新型のiPad mini 5が発売されるとして、Apple Pencilに対応してくれれば良いのですが、今のところそういった情報はありません。

iPad mini 4は買い?

新型iPad miniの情報が出てきていない今(2018年11月末時点)なら、『買い』だと思います。

ただし、ハイスペック・画面が大きいタブレットがほしければ、素直に他のiPadを購入しましょう。

iPad Pro12.9インチモデルを所持している僕としては、iPad mini 4のサイズ感がこれ以上無いほどにちょうどいいです。

このサイズ感に魅了されたと言ってもいいほど。

片手でiPadを持ちながら電子書籍を見れる幸せは、タブレットではiPad mini 4でしか体験できません(こういう便利なケースがあるみたいです)。

iPad mini4は家電量販店などでも展示されていますので、興味がある人はぜひ手にとって確かめてみてください。

追記

iPad mini 5が発売されるという噂・リーク情報が出てきておりまして、2019年の上半期に発売される可能性があります。
詳しくは『新型iPad mini 5の最新情報まとめ。2019年3月に発売する?価格は?』の方に書いてありますので、iPad mini 4の購入を検討している人は一度読んでみてください。

おまけ:iPad mini用Bluetoothキーボードがいい感じ

iPad mini 4に有線キーボードを繋げる前までは、上の写真のBluetoothキーボードを使用していました。

これをつけると、小さいMacBookのような見た目になります。

iPad mini 4の角度も自由に調節できます。
重量が181gなので、iPad mini4本体と合わせても500gいきませんので、持ち運びにも支障はないかなと。

上の写真の通り、背面は保護できません。

キーボードのタイピング音はカチャカチャと安っぽい音がしますが、タイピングの反応は良好です。

出先に有線キーボードを持ち運ぶのがめんどくさかった時は、このキーボードを装着して記事を書いていたこともあり、今でも愛着があります。

さいごに

個人的にiPad miniのサイズ感は、他のタブレットにはない最大のメリットだと思っています。

このサイズ感を維持した新型iPad mini(iPad Pro mini?)が発売されれば、間違いなく買いたいほど。

悪いところもあえて書きましたが、iPad mini 4は本当に名機です。
少しでも多くの人にこの良さが伝われば幸いです。

[最終更新日]

ガジェット

\ iPhoneを公式ショップで確認 /

プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。