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『早起きは三文の徳』ってなに?早く起きると良いことでもあるの?
こんな悩みに答えます。
こんにちは、タストテンです。
早起きは三文の徳(早起きは三文の得)とは、『朝早く起きることで良いことがある』という意味になります。
そこで今回は、『早起きは三文の徳』の得するメリットについて、早起きを100日以上継続している僕の観点で解説していきます。
この記事では、下記の流れで順番に解説していきますね。
- 早起きは三文の徳の意味は?
- 早起きは世界のCEOも実践しています
- 早起きは三文の徳!得するメリット5選を徹底解説
『早起きは三文の徳』のメリットについて簡単にまとめると、下記になります。
- 美容に効果がある
- 遅刻のリスクを減らせる
- ライフサイクルを調整できる
- 朝の忙しい時間にゆとりがもてる
- 朝のゴールデンタイムを長く過ごせる
それでは、詳しく解説していきますね。
早起きは三文の徳の意味は?
『早起きは三文の徳(早起きは三文の得)』の意味は下記になります。
上記のように、早起きは三文の徳というのは、『早く起きるとちょっとだけお得なことがあるよ』という意味になります。
出典:三文ってなんなのさ?
という疑問があると思います。
『三文』は一文銭三枚のことで、『ごくわずかな』という意味になるそうです。
また、『三文』を現在の貨幣価値にすると『100円ぐらい』といわれています。
こんな感じなので、『早く起きるとちょっとだけお得なことがあるよ』という感じになるのですね。
早起きは世界のCEOも実践しています
早起きは、世界の有名なCEOも実践しています。
- Appleの『ティム・クック』
- スターバックスの『ハワード・シュルツ』
- ナイキの『マーク・パーカー』
このように、世界の有名なCEOも、早起きを実践しているのです。
世の成功者たちは、朝の時間が重要(=早起きは三文の徳)であると知っています。
そのため、早起きをして自身のパフォーマンスを高めつつ、仕事をこなしています。
では、なぜ早起きが重要であるのか、次の項で早起きのメリットについて解説しますね。
早起きは三文の徳!得するメリット5選を徹底解説
早起きにはどんな得するメリットがあるのでしょうか?
下記にまとめてみました。
- 美容に効果がある
- 遅刻のリスクを減らせる
- ライフサイクルを調整できる
- 朝の忙しい時間にゆとりがもてる
- 朝のゴールデンタイムを長く過ごせる
それぞれ解説しますね。
美容に効果がある
早起きをすることで、夜早めに寝ることになりますので、美容に良いとされています。
というのも、『夜更かしは肌荒れの原因』と言われています。
これは、成長ホルモンが正常に分泌されずにお肌のトラブルになってしまうからですね。
早起きをすることで、夜になると自然と眠りにつけるようになり、睡眠の質も上がるようになります。
そのため、成長ホルモンが正常に分泌されるようになり、美容に良いとされるのですね。
遅刻のリスクを減らせる
早起きのメリットとして挙げられるのは、『遅刻のリスクを減らせること』ですね。
早起きできれば、その分だけ準備に時間をかけたり、余裕を持って家を出ることができます。
また、電車が遅れていても、早めに外出することができれば、遅刻せずにすむかもしれません。
このように、早起きをすることで、遅刻するリスクを減らすことができるようになります。
ライフサイクルを調整できる
ライフサイクルを調整できるのも、早起きのメリットです。
夜型の人は、どうしても寝る時間が遅くなりがちですよね。
すると、休日は遅くまで寝て、遅くまで起きるというライフサイクルになりやすく、生活習慣が乱れやすくなってしまいます。
平日や休日問わず、同じ時間に起きるのが生活リズムによいので、早起きをすることで、ライフサイクルを整えやすくなるのですね。
朝の忙しい時間にゆとりがもてる
早起きをすることで、『朝の忙しい時間にゆとりがもてる』ようになります。
朝って、なにかと忙しいですよね。
早起きをすることで、忙しい朝の時間にゆとりが生まれるので、慌てることなく支度ができるようになります。
朝のゴールデンタイムを長く過ごせる
午前中は、脳にとってのゴールデンタイム(集中力を発揮する時間帯)と言われています。
体は、寝起きが一番疲れていない状態で、活動していくに連れて疲労がたまり、次第にパフォーマンスが低下していきます。
早起きをすることで、朝にゆとりが持てるようになり、『心身の準備運動にあてる時間』も増えますよね。
準備運動で心身を目覚めさせ、パフォーマンスを高めていくことができるようになります。
そのため、早起きをすれば、午前中をより充実させることができるのですね。
ちなみに、下記のような準備運動が、心身に良いとされています。
- 散歩
- 朝ヨガ
- ストレッチ
僕のおすすめは『散歩』になります。
なぜなら、歩くことで準備運動になり、反復運動と太陽光を浴びることでセロトニンの分泌を促すことができるからですね。
セロトニンは『幸せホルモン』とも呼ばれており、目覚めや集中力などに欠かせません。
セロトニンの詳細については、『散歩で勉強や仕事の集中力がアップ!セロトニンの分泌に効果的です』にも解説していますので、興味がありましたら読んでみてください。
【まとめ】早起きは三文の徳です
まとめになりますが、『早起きは三文の徳』であると断言します。
僕は早起きを始めて100日以上継続していますが、始める前と比べると、心身ともに充実するようになりました。
もし早起きに興味があり、うまくいかない・続かないと悩んでいましたら、下記の記事を読んでみることをおすすめしますね。
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。