※当サイトでは、記事内に広告を含む場合があります。
こんにちは、タストテンです。
僕は2018年12月から早寝早起きを始めまして、3週間ほど経ちました。
今までより1時間の早寝早起きですが、起きるのが超苦手な僕にとっては早起きはかなりきつかったりします。
そこで今回は、早寝早起きを習慣化させたい人に参考になればと思い、この記事を書きました。
早寝早起きが続かない、うまくいかない人のために役立てれば幸いです。
この記事の内容
早寝早起きは無理しないことが重要
早寝早起きは、もちろん義務ではありません。
慣れるまでは無理して早起きしても体が持ちませんし、精神的にも辛いですよね。
何事も、『長く続けるには無理しないこと』が重要です。
最初は早く起きれなくても自分を責めず、少しずつできるようにしていきましょう。
【重要】睡眠時間はしっかり確保しましょう
これは前提とも言うべき話ですが、睡眠時間が短いと、1日を充実させることは難しいです。なぜなら、眠くてパフォーマンスが高まらないからです。
睡眠時間が短くても、ショートスリーパーなら高パフォーマンスを発揮できる人がいますが、ほとんどの人はパフォーマンスが大きく低下します。
そのため、充分な睡眠時間を確保する方法を考えてみてください。
早起きする時間は徐々に早めていく
僕は1時間早く寝て起きるようにしていますが、最初は30分前起床に設定していました。
いきなり2時間早く、という風にしてしまうとキツくて長続きしません。
まずは『早寝早起きってこんな感じなんだな』という実感を得て、早寝早起きに慣れてから徐々に早めていきましょう。
早起きをして何が『やりたいのか(want to)』を明確にする
『朝活で何がしたいのか』が、早起きのために重要な要素になります。
『健康のために早寝早起きしたい』だけだと、早起きしても何もすることがないので、朝の貴重な時間を無駄にしてしまいます。
このとき、可能であれば
『やらないといけない(have to)』ではなく、『やりたいことをする(want to)』のが長続きするコツです。
『やらなくてはいけないこと』というのは義務的であり、脅迫感があるため無理をしがちになり、結果的に長続きしづらくなります。
早寝早起きに慣れてきたらときに、『やらないといけないこと』をやるぐらいにして、慣れるまでは『やりたいこと』を優先しましょう。
ちなみに僕は、朝活で自分の脳力を高めるために本を読んでいます。これも、読みたいから(脳力を高めたいから)読んでいます。
そういう動機付けをすることが、目的(早起き)を達成させるためにとても重要になりますね。
『早く起きて早く寝る』というサイクルにする
早寝早起きは、単語の並びから『早く寝て早く起きる』と考えてしまいますよね。
これを、『早く起きて早く寝る』というサイクルにしてみましょう。
早寝から始めようとすると眠れなくて、結局いつもの時間に眠りにつくという失敗があります。僕も最初はそうでした。
最初に早く起きるときは睡眠が短くなるのでキツく感じますが、それ以降は眠気で早めに寝られるようになります。
不安でしたら、休日の朝から早起きを始めると、たとえ失敗しても仕事の影響がないのでおすすめです。
同じ時間に寝て同じ時間に起きる
いつも同じことを繰り返すことで、その習慣に慣れるという『ルーチン』を利用します。
例えば仕事や学校で起きるときに、アラームが鳴る直前に目が覚めたり、休日でも同じ時間に目を覚ますことがありますよね?
これは、同じことの繰り返しによって体が起きる時間に慣れた証拠です。
早寝早起きも同様で、『同じ時間に寝て同じ時間に起きる』という習慣を身につけることで、ルーチンにより次第に早寝早起きにも慣れるようになります。
アラームが鳴る時計(スマホ)はベッドから離れた場所に置く
アラームは、できればベッドから離れた場所に置いておきましょう。
離れた場所にもうひとつ置いておけば、ベッドから移動しなければならないので起きざるを得ませんよね。
アラームを設定しただけでは起きられないという人は、ベッドから離れた場所にアラームを置くことをおすすめします。
起床のタイミングで照明をタイマーで自動点灯させる
急な光は人間の脳を覚醒させる効果があります。
その最たる例は『太陽の光』になります。
カーテンを開けた状態で太陽の光に当たって目を覚ますのが理想ですが、プライバシー的な問題もありますし、日の出の時間のズレがあります。
なので、タイマー式の照明を使用するのがおすすめですね。
寒い時季は起床前に部屋を暖めておく
冬は寒くて布団から出られない人がいると思います。僕がまさにそうです。
そのため、タイマー式のエアコンで事前に室内を暖めておくと、目を覚ましたときに寒さによる抵抗が減ります。
アラームが鳴る前に目が覚めたら二度寝せずに起きる
アラームより先に目が覚めてしまうことがあると思います。
もう30分眠れるからといって二度寝してしまうと、30分経って起きるのが大変になります。
もしそれが30分前とかでしたら、思いきってそのまま起床しましょう。
二度寝してしまうとかえって眠くなったり、体がだるくなってしまいます。
早く起きれた分は、朝活に使っちゃいましょう!
起きれたら自分にご褒美を
アメとムチ的な発想ですが、起きれた自分にちょっとしたご褒美をあげましょう。
どんなご褒美かは自由ですが、『自分の好きなことができる』というご褒美がベストですね。
やりたいことのために早起きをするというモチベーションに繋がります。
さいごに
早寝はともかく、早起きは慣れている人でないとかなり大変だと思います。
僕もまだ『少し慣れたかな?』程度で、毎朝起きるのがしんどかったりします。
この記事を書いているのも、このブログを訪れた人のためでもあり、自分のためでもあったりします。
僕もこの記事に書かれている心構えを持って、早寝早起きを続けていきます。
朝30分を続けましょう!
朝活に興味がある人は、🔻の本がオススメです! 朝30分、好きなことを続けましょう!
あわせて読みたい
[最終更新日]
\ iPhoneを公式ショップで確認 /
[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。