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ルーティンワークの意味とは?メリットとデメリットも徹底解説

[最終更新日]

ルーティンワークの意味とは?メリットとデメリットも徹底解説
  • 『ルーティンワークってなんだろう?』
  • 『自分がルーティンワークに向いているかどうか知りたい。あと、メリットやデメリットってあるの?』

こんな悩みに答えます。

こんにちは、タストテンです。

仕事をしていると、いつも同じ業務を行うことってありますよね。

事務職でいえば、書類作成や入力業務など、同じような作業はルーティンワークに該当します。

ルーティンワークってなに?

そこで今回は、ルーティンワークの意味について解説しつつ、メリットやデメリットも紹介しますね

この記事では、下記の流れで順番に解説していきます。

  1. ルーティンワークの意味とは?
  2. ルーティンワークのメリット
  3. ルーティンワークのデメリット
  4. ルーティンワークはどんな人に向いている?

それでは、詳しく解説していきますね。

ルーティンワークの意味とは?

ルーティンワークの意味とは?

ルーティンワークとは、『同じような業務を繰り返し行ったり、決まりきった手順で行う作業』ことをいいます。

毎日のように繰り返し行うような作業や、決まりきった手順で行うような作業は、ルーティンワークとみなされています。

たとえば、事務職のデータ入力や発注書の作成、請求書の作成、メールなどがルーティンワークにあたりますね。

ルーティンワークは、『業種による分類』『作業内容による分類』があります。
ルーティンワークの業種や作業内容は、主に下記になります。

業種例

  • 事務職
  • 受付業務
  • ルートセールス
  • 工場のライン業務
  • 清掃員
  • タクシードライバー
  • 配達員

作業内容例

  • データ入力
  • 資料作成
  • 発注書や仕様書の作成
  • メール対応
  • 電話応対
  • 組み立て
  • 清掃
  • 営業
  • 配達
  • 運転

上記はほんの一例です。
基本的には、『同じことをくり返す作業』はすべてルーティンワークに該当します。

たとえば1日に何通もメール対応をするのでしたら、それも立派なルーティンワークになります。

このように、様々な業種の、いろいろな業務の中にルーティンワークが潜んでいるのです

それでは、ルーティンワークにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

次の項で、それぞれ解説していきますね。

ルーティンワークのメリット

ルーティンワークのメリット

ルーティンワークのメリットは、主に下記になります。

  • 慣れれば、あまり考えなくてもできる(余計な思考やストレスが減る)
  • 仕組みを作れば、作業の効率化がアップする(仕組み化)
  • 自動化しやすい作業もあり、ヒューマンエラーを引き起こす可能性を減らせる
  • 単調な作業になりやすいので、集中力がアップしやすくなる
  • ペース配分(時間管理)が明確化しやすいので、スケジュール管理が容易になる
  • マニュアル化しやすいため、新人に向いており、ミスの軽減につながる
  • 一度覚えれば類似作業になるため、新人に向いている
  • 誰が行っても、一定以上のクオリティを保証できる

それぞれ簡単に解説しますね。

慣れれば、あまり考えなくてもできる(余計な思考やストレスが減る)

慣れてしまえば、同じことの繰り返しになるので、余計なことを考える必要もなくなります。

そのため、考えるのが苦手な人にとっては、ルーティンワークは向いているといえます。

また、余計な思考を取り除くことで、悩みやストレス軽減の効果もあります。

仕組みを作れば、作業の効率化がアップする

ルーティンワークは、『仕組み化しやすい』というメリットがあります。

仕組み化してしまえば、作業を効率よくこなせるようになります。
そのため、時間短縮ができたり、ミスを軽減することが可能になります。

自動化しやすい作業もあり、ヒューマンエラーを引き起こす可能性を減らせる

ルーティンワークは自動化しやすいため、ヒューマンエラーを引き起こす可能性を減らすことができます。

たとえば、エクセルで管理しているシートを、マクロを使って自動化するなどですね。

自動化する仕組みさえ間違えなければ、圧倒的に効率化することが可能になります。

単調な作業になりやすいので、集中力がアップしやすくなる

ルーティンワークは同じ作業の繰り返しになります。
そのため、反復効果により、集中力がアップしやすくなります。

また、余計な思考を排除できるのも、集中力アップに繋がりますね。

ペース配分(時間管理)が明確化しやすいので、スケジュール管理が容易になる

ルーティンワークは時間管理が明確化しやすいため、スケジュール管理がしやすくなるメリットがあります。

時間管理が苦手でしたら、一度、自分が行っているルーティンワークの時間を測定するようにしましょう。

次回以降は、測定した時間を基にスケジュール管理ができるようになります。

マニュアル化しやすいため、新人に向いており、ミスの軽減につながる

ルーティンワークは同じことの繰り返しになるため、『マニュアル化しやすい』というメリットがあります。

マニュアルを作れば、いままでやったことがない人に教える際も、わかりやすく伝えることができます。
そのため、新人研修などにも向いていますね。

また、マニュアル化することで、間違えやすい箇所や不安に思う箇所はマニュアルを確認することで、ミスの軽減に繋がります。

一度覚えれば類似作業になるため、新人に向いている

新入社員は、どうしても覚えることが多くなり、大変ですよね。

ルーティンワークですと、最初は大変ですが、一度覚えてしまえば類似作業になるため、新入社員でも行えるようになります。

先ほど紹介したマニュアル化も併用することで、新入社員にも覚えやすく、業務への理解度も深まっていきます。

誰が行っても、一定以上のクオリティを保証できる

ルーティンワークですと、誰が行っても一定以上のクオリティを保証しやすくなります。

先ほど紹介したマニュアル化や自動化なども併用することで、さらにクオリティの保証に繋がります。

ルーティンワークのデメリット

ルーティンワークのデメリット

ルーティンワークは明確なデメリットもあり、主に下記になります。

  • 飽きる可能性がある
  • やりがいを感じられなくなり、モチベーションが低下しやすい
  • 目標を見失いがちになり、向上心が低下しやすい
  • 独創性が失われやすい(誰でもできると感じてしまう)
  • 同じ作業をくり返すことで、眠気を招くこともある
  • 慣れると満身に繋がり、ケアレスミス(凡ミス)を引き起こしやすくなる

それぞれ簡単に解説しますね。

飽きる可能性がある

ルーティンワークは同じことの繰り返しになるため、業務自体に『飽きる』可能性があります。

そのため、同じことの繰り返しが多い、ライン工や事務職などは向いていないかもしれません。

やりがいを感じられなくなり、モチベーションが低下しやすい

ルーティンワークは新しいことにチャレンジしにくいため、やりがいを感じられなくなり、モチベーションが低下しやすくなります。

その場合、ルーティンの仕組みをより簡略化したり、時間短縮などの方法を考えることで、ルーティンワークをしつつ改善ができ、モチベーションを維持できるかもしれません。

目標を見失いがちになり、向上心が低下しやすい

ルーティンワークは同じことの繰り返しとなるため、新しいチャレンジがあまりなく、向上心が低下しやすくなります。

また、ルーティンにより達成感が薄れ、目標を見失いがちになります。
少しでも簡略化したり、時間短縮につながる改善案を考えたりするといった、達成するための目標設定があると良いですね。

独創性が失われやすい(誰でもできると感じてしまう)

ルーティンワークは、仕組み化やマニュアル化、自動化しやすいため、独創性が失われやすくなります。

そのため、『自分でなくても誰でもできる』と感じやすくなる恐れがあります。

同じ作業をくり返すことで、眠気を招くこともある

ルーティンワークは同じ作業をくり返すので、眠気を招きやすくなります。

こまめに休憩をとるなどして、眠くなりにくくする工夫が必要になる場合があります。

慣れると満身に繋がり、ケアレスミス(凡ミス)を引き起こしやすくなる

ルーティンワークは同じことを何度も繰り返します。
慣れてくると『ちょっとぐらい手を抜いても平気だろう』といった満身につながりやすくなります。

そのため、凡ミス(ケアレスミス)を引き起こしやすくなります。

同じことの繰り返しでも、慢心することなく続けていける忍耐力や集中力が必要になりますね。

ルーティンワークのメリットとデメリットまとめ

ルーティンワークのメリットとデメリットまとめ

ルーティンワークのメリットとデメリットをまとめると、下記になります。

ルーティンワークのメリットまとめ

同じ作業の繰り返しになるので、慣れれば簡単といったメリットがあります。

ルーティンワークは仕組み化しやすく、マニュアルも作成しやすいため、ミスも減らしやすく、慣れていない新入社員にも向いているといえます。

ルーティンワークのデメリットまとめ

メンタル面のデメリットが多く、同じ作業の繰り返しにより、飽きたり向上心やモチベーションが失われやすくなります。

ルーティンワークは、淡々と作業する人や黙々と作業ができる人には向いていますが、そうでない人には辛いでしょう。

ルーティンワークはどんな人に向いている?

ルーティンワークはどんな人に向いている?

ルーティンワークが向いている人は、主に下記になりますね。

  • 繰り返しの作業があまり苦にならない人
  • 自分のペースで、コツコツと確実にこなしたい人
  • 考えるのが苦手で、淡々と作業をこなしたい人
  • 仕事に楽しみを求めず、お金を得るためとして割りきれる人

ルーティンワークは、コツコツ・淡々と繰り返し作業をこなせる人ほど向いています。

また、考えるのが苦手な人でも、一度覚えてしまえば慣れていきますので向いているといえます。

どんな人にも仕事の向き・不向きがありますので、『自分に向いているな』と思った方はルーティンワークの多い仕事に就くという選択肢もありかもしれませんね。

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