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こんな悩みに答えます。
集中力がなくて、作業に集中できないことってありますよね。
下記のツイートに該当する人は、集中力がなく、持続しづらいといえます。
【集中力が続かない人の特徴】
・悩む
・睡眠不足
・気が散る
・目標がない
・休憩しない
・危機感がない
・作業環境が悪い
・時間を区切らない
・掛け持ち作業が多い
・ルーティンを活用しない集中力は平均すると50分も持ちません
集中→小休憩をループして、こまめにスイッチを切り替えよう😊
— タストテン🔟ブログ継続は力なり。 (@tasu_to_ten) June 29, 2019
集中力が続かない人の特徴
- 悩む
- 睡眠不足
- 気が散る
- 目標がない
- 休憩しない
- 危機感がない
- 作業環境が悪い
- 時間を区切らない
- 掛け持ち作業が多い
- ルーティンを活用しない
上記に該当する人に向けて今回は、試してほしい集中力アップ方法について解説していきます。
※集中力がない時は、『【厳選】集中力を高める飲み物8選【仕事や勉強が捗ります】』も併せて読んでみてください。
集中力がない人の特徴と、仕事でうまくいくために試したい8つのこと
冒頭でも軽く触れましたが、集中力がなくて、作業に集中できないときってありますよね。
下記に該当する人は、集中力がなく、持続しづらいといえます。
集中力が続かない人の特徴
- 悩む
- 睡眠不足
- 気が散る
- 目標がない
- 休憩しない
- 危機感がない
- 作業環境が悪い
- 時間を区切らない
- 掛け持ち作業が多い
- ルーティンを活用しない
上記に当てはまる、集中力がない人は、下記のことを試してみてください。
- 考える時間を決める
- 睡眠をしっかりとる
- 瞑想する
- 目標を設定して、危機感を持つ
- 休憩をこまめに取る
- 作業環境を整える
- ひとつの作業に集中する
- ルーティン化する
それぞれ解説しますね。
考える時間を決める
作業している時に、わからないことや判断に悩む状況ってありますよね。
考えたり悩むこと自体は問題ないのですが、時間をかけすぎると思考が泥沼にはまりやすくなってしまいます。
思考が泥沼にはまると、他の作業をしているときも、いつまでも悩みや不明な点が脳裏によぎったりして、集中力を欠くようになります。
いつまでも悩んだり考えていてはスッキリせず、集中できないのも頷けます。
わからないことや悩む時間を決めて、その時間内で結論を出すように心がけましょう
※詳しくは『仕事の悩みを10分でやめる方法とは?負のループに陥る前に悩みを解消しよう』を読んでみてください。
睡眠をしっかりとる
集中できない人に多いのですが、睡眠時間は充分でしょうか?
- 体がダルい
- 頭がボーッとする
- あくびが止まらない
- 目がしょぼしょぼする
- 船をこぐ(頭を揺らす)
- 眠らないための方法を考える
- 『寝るな』と心の中で語りかけている
上記の状態だと、寝不足ですね。
寝不足だと頭の働きが鈍くなり、思考能力が大きく低下しますので、集中力が持続しません。
思考能力が低下すれば集中できないどころか、ちょっとしたミスにもつながってしまいますので、睡眠をちゃんととりましょう。
何時間寝ればいい?
何時間寝ればいいの?
最適な睡眠時間は人それぞれですが、7時間〜9時間ぐらいが理想と言われています。
多くの人は7時間に満たないと思いますので、まずは7時間寝るようにしてみてください
睡眠の詳細については、『集中力が続かないのは眠気のせい!睡眠時間と睡眠の質を確保しよう』も併せて読んでみてください。
瞑想する
集中力がない時は、目を閉じてリラックスできる状態にして、瞑想をしてみましょう。
瞑想をすることで、下記のような効果を得られます。
- 集中力がアップする
- リラックス効果がある
- ストレスを緩和できる
- 自信が持てるようになる
- 平常心が備わる
- 創造力が上がる
瞑想は5分程度の時間でもできますので、休憩の合間など、ちょっとした時間に行えるのがポイント。
瞑想は細かな方法などもなく、気軽にできるのでおすすめですね
瞑想の詳しいやり方については、『瞑想で集中力アップ!5分で簡単にできる瞑想のやり方【コツは呼吸を意識】』を読んでみてください。
目標を設定して、危機感を持つ
目的意識がないとやる気がわかず、集中力できない状態に陥りやすくなります。
『その日は何をするのか』を決めて、きちんと達成させるという目的意識を持ちましょう。
また、納期ギリギリまでやる気が出ない人は、『まだ余裕があるな』と思い危機感が足りません。
例えるなら、夏休みの宿題をギリギリまで放置する感じですね
危機感が足りない人は、納期ギリギリまで『まだ大丈夫だろう』と楽観視しやすいため、スケジュールをきちんと設定して危機管理を持つようにしてください。
詳しくは『業務効率化で個人が改善できるアイデア10選【定時で帰りたい人へ】』を併せて読んでみてください。
休憩をこまめに取る
人の集中力は、長く持って90分、通常は40分~50分持てば良い方です。
無理したところで集中力を長い間持続させるのは困難なので、こまめに休憩を挟んで集中力のスイッチを切り替えるようにしましょう。
休憩を取ることで、下記のような集中力アップ効果があります。
- 気分転換になる
- 心身を休めることができる
- 脳のスイッチを切り替えることができる
とくに、夕方になるほど疲れが溜まってくるので、3時のおやつだけでなく、うまく小休憩を挟んで意識を切り替えるようにしてください。
休憩で集中力を高める具体的な方法については、『集中力が持続しない!『休憩』で作業を区切ろう【長時間の無理はNG】』を併せて読んでみてください。
作業環境を整える
集中できない人は、作業環境が汚くてゴチャゴチャしていませんか?
視界に余計なものが映れば、それだけ気が散ってしまい、集中を阻害します。
阻害する例
- お菓子や飲み物
→つい飲み食いしたくなる、してしまう - 漫画などの本
→つい読んでしまう - スマホ
→LINEやSNSの通知、ソシャゲなどが気になってしまう - 昼食などの食べたものが放置されている
→臭いなどが気になる - 色んな書類が資料が散乱している
→散らかっていて気になる
など。
作業環境が整っていないと気になってしまい、作業に集中できなくなります。
まずはデスク周りを中心に、集中できる環境に整えるようにしましょう
※作業環境の改善についての詳細は、『集中力が続かないときに試してほしい作業環境の改善策5選【視界が鍵】』を読んでみてください。
ひとつの作業に集中する
複数の作業を同時で進めていませんか?
色んな作業を同時進行していると、その作業だけ気が散ってしまい集中できません。
そのため、集中力を1つの作業に特化しましょう。
複数の作業を同時でやることがないように、あらかじめ作業計画を立てておき、順番にこなしていくのがポイントです。
詳しくは『業務効率化で個人が改善できるアイデア10選【定時で帰りたい人へ】』を併せて読んでみてください。
ルーティン化する
ルーティンを取り入れて習慣にすると、余計な思考を排除することができるようになります。
余計な思考を排除することで、無意識下で心を落ち着かせたり、集中力アップや時間効率を高めることができます。
ルーティン化の例としては、下記になります。
- プロ野球選手が打席に立ったときの動作
→余計な思考を排除して、冷静に、集中して遂行できるようになる - 起きたらまずトイレに行く
→余計な思考を排除して、判断ミスや考える時間を削減する - 体を洗う際、先に◯◯から順番に洗い始める
→余計な思考を排除して、効率的に遂行できるようになる - 通勤や通学の際の定期入れはいつもの場所に入れている
→余計な思考を排除して、判断ミスを削減し、効率的に遂行できるようになる
このように、毎回同じように作業をこなしていくことで、余計な思考を排除することができます。
仕事でも活用できるの方法なので、詳しくは『ルーティン化の効果と意味とは?ルーティン化する方法も解説【成功者も実践】』を読んでみてください。
【まとめ】集中力がない人は、時間や作業環境を見直そう
集中力がない人ほど、時間や作業環境にルーズな場合が多いです。
集中力がないと感じたら、その原因を考えてみて、原因に合った対処をしていきましょう。
最後に集中力がない人に試してほしい方法をまとめましたので、参考になれば幸いです。
集中力がない人に試してほしい8つの方法
- 考える時間を決める
- 睡眠をしっかりとる
- 瞑想する
- 目標を設定して、危機感を持つ
- 休憩をこまめに取る
- 作業環境を整える
- ひとつの作業に集中する
- ルーティン化する
※集中力がない時は、『【厳選】集中力を高める飲み物8選【仕事や勉強が捗ります】』も併せて読んでみてください。
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
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