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こんにちは、タストテンです。
以前からスタンディングデスクに興味を持っており、先日自宅にて導入してみました。
【デスクワーカーの腰痛対策】
自宅でスタンディングデスク環境を整えました(かなり雑だけど)
メンタリストDaiGoさんの動画配信で、スタンディングデスクが良いとのことで気になってました。
腰痛以外にも集中力に効果アリみたいなので、自分に合ったら続けます😃#スタンディングデスク pic.twitter.com/4wHJ0JFhy5
— タストテン@朝活ブロガー(➕ to 🔟) (@tasu_to_ten) 2019年1月24日
自宅でスタンディングデスク環境を整えました(かなり雑だけど)
メンタリストDaiGoさんの動画配信で、スタンディングデスクが良いとのことで気になってました。
腰痛以外にも集中力に効果アリみたいなので、自分に合ったら続けます😃
上のツイッター画像のように、ダンボールの上にiPad Proを乗せただけという簡易的なものですが、スタンディングデスクを試しています。
今回はスタンディングデスクを実際に試して感じたメリットとデメリットについて解説します。
スタンディングデスクに興味がある人の参考になれば幸いです。
結論から言いますと、長時間立っているのは疲れますので、立つ・座るを交互に入れ替えるのがベストです。
詳しく解説しますね。
スタンディングデスクとは?
まず、スタンディングデスクについて軽く解説しますね。
スタンディングデスクとは、立ちながら作業を行うことができる机のことです。
既存の机の多くは座っている状態に合わせたものですが、スタンディングデスクは立ちながらの状態に合わせたものですので、
スタンディングデスクは、GoogleやFacebook、楽天などの企業でも導入しています。
名だたる大企業も導入しているスタンディングデスクですが、北欧では立って仕事をするのが一般的なほど普及しているようです。
ちなみに僕は、下記のメンタリストDaiGoさんの動画を観て気になり、自宅で導入しました。
スタンディングデスクのメリット
スタンディングデスクのメリットは主に4つあり、下記になります。
- 眠気がなくなる
- 集中して作業することができる
- 立ってるだけでちょっとした運動になる
- 健康に良い
眠気がなくなる
座っていると眠くなることがよくありますが、立っているとそこまで眠気は感じません。
立つことで脳への血の流れも良くなり、眠気を感じにくくなります。
集中して作業することができる
座っていると楽な姿勢なのでダラダラしがちになりますが、立っているとダラダラすることなく集中して作業することができます。
また、立ちながら、歩きながらの状態は記憶力も向上しますので、暗記の勉強にもオススメできます。
立ってるだけでちょっとした運動になる
立っているだけで、ちょっとした運動になります。
デスクワーカーは運動不足になりやすいので、立って作業できるスタンディングデスクはオススメです。
健康に良い
長時間座っていると腰や内臓に負担がかかり、寿命を縮めると言われています。
また、座りっぱなしだと血の流れが悪くなり、足がむくみやすくなります。
立っていることで血の流れが良くなりますので、足のむくみに悩んでいる人にもオススメです。
スタンティングデスクのデメリット
スタンディングデスクのデメリットは主に2つあり、下記になります。
- 長時間立っていると疲れる
- 姿勢が悪いと足や腰など、至る所に負担が生じる
長時間立っていると疲れる
長時間立ちっぱなしですと疲れます。
僕の場合は2時間立ちっぱなしですと疲れてきます。
これは慣れの問題もあるかもしれませんが、立ちっぱなしは足に負担がかかり疲れますね。
慣れるまでは1時間ぐらい立ったら休憩するのがオススメです。
姿勢が悪いと足や腰など、至る所に負担が生じる
姿勢が悪いと、足や腰などに負担がかかります。
以下のように改善できる場合があります。
- 腰が痛み、猫背になりがちな人は、モニタを少し高くしてみる
- 肘や手首、腕や肩が痛む・疲れる人はデスクを調節する
- 足が痛くなる人は、床に厚みのあるマットを敷いてみる
とくに足が痛くなる人は、マットを敷いてみることでかなり改善されると思います。
下記の疲労軽減マットは評判も良く、立ち仕事に向いています。
スタンティングデスクに興味がある人は仮物で試そう
スタンディングデスクは慣れが必要で、人によって合う合わないがありますので、必ず試してから購入しましょう。
試すときにオススメなのが、ダンボールなどで高さをカサ増しすることです。
僕は自宅の窓際にダンボールなどを積んで、下の写真のようにして試しました。
ダンボールの上にiPad Proを乗せてブログ記事を書いていますが、以前より集中して書けています。
今はまだ仮でやっていますが、将来的にはちゃんとしたスタンディングデスクの購入も検討しています。
このように、スタンディングデスクに興味がある人は、まず試した上で合うか合わないかを確認してから購入するようにしましょう。
ちなみに昇降タイプのデスクもありますので、慣れてきたら昇降タイプのデスクを検討するのもアリですね。
【結論】スタンディングデスクはオススメですが、長時間の立ちっぱなしは良くありません
結論としてはスタンディングデスクはオススメですが、長時間立っているのは良くありません。
かと言って、長時間座り続けるのも腰や内臓に負担がかかり、健康に良くありません。
つまり、座る・立つを交互に行うのがベストということになります。
最初は1時間ほどで座る・立つを入れ替えるのが良いと思います。
慣れてきたタイミングで、自分に合った周期で立つ・座るを入れ替えることができるのがベストですね。
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
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