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こんにちは、タストテンです。
1日2食生活はかなり大変で、長続きしないといった悩みがあります。
そこで今回は、1日2食生活が長続きしない理由を解説しつつ、解決策を提示します。
ちなみに、長続きしない理由は下記のような場合が多いです。
長続きしない理由
- ダイエット目的で1日2食生活をする
- 無理して1日2食生活をする
- 目的意識が低い
- 飽きっぽい
それぞれの理由と解決策について、詳しく解説しますね。
ダイエット目的で1日2食生活をする
ダイエット目的で1日2食生活をする人は長続きしない傾向にあります。
なぜなら、短期的な結果(効果)を求める人が多いからです。
1日2食ダイエットは、1食分抜いただけでは、短期的には劇的に効果出るわけではありません。
もちろん無理ではありませんが、かなり辛く、大変です。
ダイエット自体、辛くてモチベーションが保てなくてやめてしまう人が多いので、1日2食になるとなおさら大変だと思います。
解決策
ダイエット目的で長く続けたい場合は、1食分節約するという目的も併せて持つことで、長続きできるかもしれません。
1食分節約するために1日2食生活をするという目的であれば、目に見えて結果がわかるので、モチベーションを保ちやすくなります。
1食あたり数百円の節約が見込めますし、それを何ヶ月、何年も続ければかなりの額の節約になります。
1日2食生活を始めたその日から効果を実感できますので、節約はモチベーションを保ちやすいですね。
節約することをモチベーションにしつつ、ダイエットもできた、ぐらいの感覚なら長続きできると思います。
無理して1日2食生活をする
無理する人は、おおよそ長続きしません。
例えるなら、無理して仕事をし続けて消耗してモチベーションがなくなる感じです。
お腹空いているのに、ひたすら我慢し続けて辛い思いをしながら1日2食生活を続けていたら、長続きしないのも頷けます。
無理せず、間食しましょう。
ダイエットもそうですが、無理すれば必ず体を壊します。
とくに1日2食生活を始めたばかりの人でしたら、1食分抜くのではなく、減らすことをお勧めします。
慣れたら徐々に抜いていけばいいのです。
1日2食生活は、別に誰かから強制されるようなものでもありませんので、無理しても、長続きはしません。
解決策
無理しないようにしましょう。
例えばお腹が空いて我慢できないなら、無理せず間食しましょう。お勧めはナッツ類です。
ナッツは低カロリーで腹持ちがよく、集中力に効果がありますので、僕も小腹が空いたときにつまんでいます。
何度でも言いますが、無理する人は長続きしません。自分のペースで、じっくりやりましょう。
目的意識が低い
目的意識が低い人は、だんだんモチベーションがなくなっていき、長続きしなくなります。
達成感も強制感がないので、やがて『明日から頑張ればいいや』みたいな理由を作って挫折します。
目的意識を高くしましょう。
解決策
ただ何となくやっているだけでは、1日2食に限らず何事も長続きしません。
目的意識が低い人は、まず何事にも明確な目的を持って行動しましょう。
飽きっぽい
飽きっぽい人は1日2食生活に限らず、他のことも割と長続きしませんよね。
飽きっぽいのは必ずしも悪いことではありませんが、1日2食生活は向かないかもしれません。
解決策
すみません、あまりいい案が思いつきません。
しいて言うなら、毎日に変化を与えることが一番大事かもしれません。
飽きっぽい人は、変化を好む傾向にあります。
そのため、日々の生活に変化を与えて、絶えずモチベーションを高めていくことが良いのかなと思います。
例えば1日2食をゲーム感覚で行うと長続きするかもしれませんね。
【まとめ】1日2食生活が長続きしない人は、節約を目的にするのがおすすめ
まとめになりますが、1日2食生活が長続きしない人は、節約を目的にするのがおすすめです。
結果がはっきりとわかり、尚且つ継続すればどれだけ効果が見込めるのかも予想しやすいため、モチベーションを維持しやすくなります。
日々、貯金箱に1食分の食費を入れていく感覚ですね。
あとは、無理をしないことです。
無理をすれば、だんだん辛くなっていき嫌になります。
誰でも辛いことは長くやりたくないですよね?
負担にならない程度に、無理せず、自分のペースで行いましょう。
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
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