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こんにちは、タストテンです。
1日2食の朝食抜き生活を5年以上続けていまして、様々なメリットを実感できています。
今回は、1日2食を続けてきて感じたメリットを解説していきます。
1日2食に興味がある人の参考になれば幸いです。
注意事項
以下に該当する人には、1日2食をおすすめできません。
詳細な理由については、『1日2食は危険?5年間続けてわかったダイエットや健康面のデメリット』を読んでいただけると幸いです。
- アスリートの方
- 成長期の子供
- 妊娠中の方
- 病気を患っている方
1日2食にして感じたメリット
1日2食にして感じたメリットは下記になります。
- 食費を節約できる
- 1食分の料理の時間、食べる時間を節約できる
- 頭が冴え、眠気を感じにくくなる
- 体が軽く感じるようになる
- ダイエット効果が見込める
- 花粉症などのアレルギーが改善される
- 体調を崩しにくくなる
詳しく解説しますね。
食費を節約できる
食費の節約は、1日2食生活を始めたその日から、目に見えて効果を実感できます。
朝食でも1食で100円~数百円の節約になりますし、昼食や夕食を抜けばかなりの食費が浮きますよね。
ちょっとした旅行に行くことができますね。
ダイエットや健康は、短期的に見るとどうしても効果を実感しにくいため、食費を節約するという目的も併せ持つことで、長続きできるようになるかもしれません。
1食分の料理の時間、食べる時間を節約できる
食費の節約同様、1日2食生活を始めたその日から効果を実感することができます。
食事を用意する時間を3分、食べる時間を10分、片付ける時間を2分とすると、1回あたり15分の時間を節約できますよね。
1日15分の時間の節約で、1年で5,475分(=91.25時間)、およそ4日分の時間を節約することができます。
1日15分の時間があれば、動画で学習したり、本を読むことができ、その分だけ1日を充実させることができます。
さらに『何を食べるか』という、考える時間と思考の消耗を抑えることができるのも良いですね。
頭が冴え、眠気を感じにくくなる
食後は血糖値が上昇して、眠くなりやすくなります。
1日2食にしたことで、眠気を感じにくくなりました。
1日2食の朝食抜きを始めて実感したのが、出勤前に眠気がほとんど感じられなくなったことですね。
寝起きはもちろん眠いのですが、次第に気にならなくなりますので、出社する頃には仕事モードに切り替えられます。
眠くて仕事に集中できない人は、朝食を抜くことで眠気を抑えられるかもしれません。
体が軽く感じるようになる
1日2食にすることで、1食分の消化の負担を減らすことができます。
食べたものを消化する際、体に大きく負担をかけています。
そのため、絶えず負担をかけ続けて、体が重く感じるのです。
ダイエット効果が見込める
1日2食にすることで、ダイエット効果が見込めます。
痩せるには、単純に『摂取カロリーが消費カロリーを下回れば良い』ので、1食分の摂取カロリーを抑えればダイエットできます。
ただし、1食減らしただけでは、ダイエット効果がすぐに出てくるわけではありません。
そのため、『1ヶ月で10キロ痩せる』といった短期的な目的で1日2食を始めると、長続きしづらいと思います。
すぐに痩せたい場合は、ライザップなどに通うことをオススメします。
花粉症などのアレルギーが改善される
僕は、学生の頃から重度の花粉症でしたが、1日2食にしてから花粉症の症状をかなり抑えることができました。
これは、消化による体の負担を抑え、3食による食べ過ぎを抑えることができたからなのかなと思っています。
ただし、健康面の改善は、一朝一夕でどうにかなるものではありません。
1年ぐらい続けて効果が出てくるかな?ぐらいの話なので、長い目で考えていくことが大事ですね。
体調を崩しにくくなる
1日2食は健康面でもメリットがたくさんあります。僕は体調を崩しにくくなりました。
3食は過食気味と言われていますが、いかに食べ過ぎが体に悪い事なのかを実感できていますね。
1日2食を続けて感じたメリットまとめ
1日2食を続けて感じたメリットをまとめます。
- 食費が浮く
- 1食分の料理の時間、食べる時間、片付ける時間を節約できる
- 食後の眠気を抑えることができる
- 頭が冴えてくる
- 体が軽く感じるようになる
- 消化による体内の負担を抑えることができる
- ダイエット効果が見込める
- 花粉症などのアレルギーが改善される
- 体調を崩しにくくなる
【余談】朝が苦手だった僕は自然と朝食抜き生活に慣れた
余談になりますが、僕は朝がすごく苦手で、朝活のために早起きを始めるまでは、ギリギリまで起きれない日もありました。
朝が苦手でお腹も空かず、朝食はほとんど食べれませんでした。
就職してからは次第に朝食を取らなくなっていき、ここ5年以上はほとんど2食になっています。
そのため、同じように朝が苦手ない人は、朝食抜きの1日2食生活が始めやすいかもしれません。
以上、余談でした。
1日2食はメリットも多いですが、デメリットもあります
1日2食はメリットも多いですが、デメリットもあります。1日2食に興味がある人は、メリットだけでなくデメリットもキチンと知っておく必要があります。
デメリットを知らないまま1日2食を行うのは危険ですので、『1日2食は危険?5年間続けてわかった健康やダイエット面のデメリット』を読んでみてください。
それと、1日2食については無理せず、自分のペースで行うことが長続きの秘訣です。
空腹で辛ければ、間食するようにして無理しないようにしましょう。
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
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