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こんな悩みに答えます。
作業中にスマホの通知やSNS、ゲームが気になってしまい集中できないときってありますよね。
気になってしまう原因は、『スマホアプリ』にあります。
今回は、スマホが気になって作業に集中できない人に向けた改善方法を解説していきますね
3分もあれば対策できる方法なので、まずはご一読いただけると幸いです。
※重度のスマホ依存症の人は、『スマホ依存症を克服する方法3選!中毒症状を解消して日常を楽しもう』も併せて読んでみてください。
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スマホが気になって集中できない!3分で対策する方法
LINEなどの通知や、ソシャゲ、ニュースアプリ、動画アプリなど、スマホには気になるアプリがたくさんあります。
スマホが気になるのは、スマホアプリの通知や、ゲームなどのアプリが原因ですよね?
つまり、『集中できない原因となるスマホアプリ』を特定し、どう対応するかが改善の鍵となります。
具体的には、下記の手順で行います。
- 集中できない原因となるスマホアプリを特定する
- 特定したスマホアプリの通知をすべてオフにする
- 特定したスマホアプリをフォルダーに入れてアクセスしづらくする
3分もあればできることなので、それぞれ解説しますね。
【手順:1】集中できない原因となるスマホアプリを特定する
まず、集中できない原因となるスマホアプリをすべて特定してください。
次の手順で解説しますが、原因となるスマホアプリを把握しないと、いつまでもそのアプリのことが気になってしまい、作業がはかどりません。
そのため、原因となるスマホアプリと特定し、対策していく必要があります。
【補足】iPhoneの場合は、スクリーンタイムが判断材料になります
補足ですが、集中できない原因となるスマホアプリの特定するのに、『スクリーンタイム』を使う方法もあります。
長時間利用しているアプリほど集中力の妨げとなっている可能性が高いため、そのアプリをスクリーンタイムで判断します。
iPhoneのスクリーンタイムの確認方法
- 『設定アプリ』をタップ
- メニュー内から『スクリーンタイム』をタップ
- 端末名もしくは、時間が表示されている部分あたりをタップ
- 画面上部の『過去7日』をタップ
- 『よく使われたもの』に表示されているアプリが、集中力の妨げとなっている可能性が高い
上記の方法で、よく利用しているスマホアプリを特定することができ、そこから集中力の妨げになっているアプリを判断することができます。
【手順:2】特定したスマホアプリの通知をすべてオフにする
手順1で特定したスマホアプリの通知を、すべてオフにしましょう。
アプリの通知をオフにすることで、SNSのメッセージの受信や、ニュースアプリのニュースの受信などをオフ(非表示)にすることができ、集中力の妨害を防ぐことができます。
iPhoneの場合ですと、下記の手順で通知をオフにすることができます。
iPhoneの通知をオフにする方法
- 『設定アプリ』をタップ
- メニュー内から『通知』をタップ
- 通知スタイル欄から、通知をオフにするアプリをタップ
- オフにしたい通知をタップで選択(※すべてをオフにしたい場合は、上部の『通知の許可』をタップしてオフにする)
- 1つ前の画面(手順③の画面)に戻り、他のアプリも同様にオフにしていく
上記の方法で、集中力の妨げとなるスマホアプリの通知をオフにして、気になる要素を排除していきましょう。
【手順:3】特定したスマホアプリをフォルダーに入れてアクセスしづらくする
妨げとなるスマホアプリを、アクセスしづらい場所に置いておきましょう。
特定したスマホアプリをフォルダーの中に移動させることで、そのアプリの関心度(気になる度合い)を低下させることができます。
このちょっとした『面倒くさい』が、そのアプリの関心度の低下につながるのです。
これは、『面倒くさい行動=やりたくない』という、人間の習性を利用した方法といえます。
ちなみにAppスイッチャーにあるアプリは、こまめに消しておいてくださいね
根本的な対策をするなら『スマホの電源を切るかスマホ本体を隠す』
スマホが気になって集中できない人は、『スマホの電源を切るかスマホ本体を隠す』のがおすすめです。
スマホ自体を使用できないような状態にしてしまうことで、根本的な対策になります。
- スマホ自体の電源を切る
- スマホ本体を隠す
それぞれ解説しますね。
スマホ自体の電源を切る
根本的に『スマホの電源を切る』ことで、スマホが強制的に使えなくなり、スマホへの意識を低下させることができます。
スマホの電源を切ってしまえば、通知も何もありませんので、後腐れなく作業に集中できるようになります。
作業中はスマホの電源を切り、必要なときだけ電源をいれるようにして、作業に集中していきましょう。
スマホ本体を隠す
スマホが気になる人は、スマホ本体をどこかに隠すことで、スマホへの意識を低下させることができます。
こんな人に効果的
- 作業デスクにスマホを置きっぱなしにしている人
隠す場所は、引き出しの中やバッグの中など、自分の身の回りでOKです。
『手の届く場所に置かない・見える場所に置かない』のがポイントです。
【まとめ】ひと手間を加えることで、スマホへの依存度を下げて集中できるようになります
今回解説した方法は、ひと手間を加えて『めんどくさくする』ことで、スマホへの依存や意識の低下を促すことができます。
3分程度でできる対策方法なので、スマホが気になって作業に集中できない人は、ぜひ試してみてください。
さいごに、改善方法を下記にまとめましたので参考になれば幸いです。
集中の妨げになるスマホアプリを対策する
- 集中できない原因となるスマホアプリを特定する
- 特定したスマホアプリの通知をすべてオフにする
- 特定したスマホアプリをフォルダーに入れてアクセスしづらくする
スマホ自体を使用できないような状態にして対策する
- スマホ自体の電源を切る
- スマホ本体を隠す
※重度のスマホ依存症の人は、『スマホ依存症を克服する方法3選!中毒症状を解消して日常を楽しもう』も併せて読んでみてください。
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
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