logo

ライフハック

朝活は『やることリスト』でルーティン化して、有意義な時間を過ごそう

[最終更新日]

朝活は『やることリスト』でルーティン化して、有意義な時間を過ごそう

※当サイトでは、記事内に広告を含む場合があります。

こんにちは、タストテンです。

朝活を始めて50日以上が経過しまして、最近は15日連続で早起きを達成しています。

朝活を始めた当初はやりたいことが多くて、把握するのが大変になってきました。

そこで僕は、毎朝なにをするかをリスト化して、順番にやることを行うようにしたところ、朝活が今までより効率的になりました。

今回は、朝活でルーティン化する必要性とメリットについて解説しつつ、ルーティン化する方法を紹介します。

朝活は『やることリスト』でルーティン化しよう

朝活はルーティン化しましょう。

早起きしたとしても、朝活をする時間は限られているため、いかに有意義な時間を過ごせるかが重要になります。

例えば1時間早起きして30分ダラダラして過ごすのと、30分早起きしてダラダラせず濃密な時間を過ごせるなら、後者の方が有意義な朝活だと思いませんか?

有意義な朝活にするためには『やることリスト(To Do リスト)』を作成して、そのリストの上から順番に遂行するだけです。

方法は後ほど解説します(とても簡単です)。

なぜルーティン化する必要があるの?

なんでルーティン化する必要があるの?

ルーティン化する理由は、時間を短縮し、ミスを軽減することで、物事を効率的に遂行できるようになるからです。

例えば毎日同じようなタスクを行う場合、その度に作業手順を最初から設定して作業していては時間がかかりますし、ミスをする可能性があります。

そうならないように、通常はマニュアル化したりメモなどで作業内容を記録して、毎回同じように作業をこなしていくことが鉄則になります。それが、『ルーティン化』です。

ルーティン化するには、仕組みづくりが欠かせません。

仕組みづくりと書くと難しそうに感じるかもしれませんが、朝活の場合はものすごく簡単なので安心してください。

朝活をルーティン化するメリット

朝活をルーティン化するメリットは下記になります。

  • 起きてから『やること』に悩まずに朝活を遂行できる
  • 習慣化することで脳や体が覚え、自然と効率的に朝活を遂行できるようになる
  • ルーティン化することで集中できるようになる
  • 『やり忘れ』を防ぐことができる
  • 『朝を有意義に過ごせている』ことを可視化できるため、充実感を得られる

起きてから『やること』に悩まずに朝活を遂行できる

起きてから『やること』に悩まずに朝活を遂行することで、『何をするか』をいちいち考える必要がなくなり、悩む時間を減らすことができます。

悩むことは意外と時間と気力を消耗します。

なるべく悩まないようにするには、ルーティン化する必要があります。

習慣化することで脳や体が覚え、自然と効率的に朝活を遂行できるようになる

ルーティン化して繰り返し行っていくことで、脳や体は学習して、やがて習慣化します。

習慣化することで、自然と効率的に朝活を遂行できるようになります。

その結果、朝活の効率良くこなすことができるようになり、無駄な時間を減らすことができます。

ルーティン化することで集中できるようになる

ルーティン化することで、集中力を高めることができます。

習慣化するようになると、脳は余計なことを考える必要がなくなり、取り組んでいることに対して注力できるようになります。

その結果、集中して朝活を実践していくことができます。

『やり忘れ』を防ぐことができる

リスト化することで、そのつど確認することができるようになりますので、『やり忘れ』を防止することができます。

人間の記憶力は曖昧なので、データなどで残しておくことは重要になります。

『朝を有意義に過ごせている』ことを可視化できるため、充実感を得られる

『朝を有意義に過ごせている』ことをリスト化した『やることリスト』を見ることで可視化できるため、朝活を実践した後に充実感を得られることができます。

その結果、朝活に対するモチベーションが高まり、翌日以降も続けていくための原動力に繋がります。

『やることリスト』の作成方法

ここまでで、ルーティン化する必要性とメリットについて解説しました。

今度は、ルーティン化するために必要な『やることリスト』の作成方法を解説します。

『やることリスト』の作成方法は至って簡単。

  1. 起きてから朝活終了までに『やること』を、メモアプリに箇条書きでリスト化する
  2. 翌朝、リスト化した『やること』を上から順番に実践する
  3. 実践しながら調整していく

以上を繰り返していくことで、『やることリスト』が完成します。

詳しく解説しますね。

作成手順1:起きてから朝活終了までに『やること』を、メモアプリに箇条書きでリスト化する

起きてから朝活終了までに『やること』を、箇条書きで上から順番にリスト化します。

僕の例でいうと、起床から朝活終了までの『やること』は下記のようになります。

  1. 起床
  2. 猫にごはんをあげる
  3. 猫の水を交換する
  4. 顔を洗う、髭を剃る
  5. 歯を磨く
  6. 白湯を飲む
  7. 猫と遊ぶ
  8. 朝ヨガをする
  9. 早起きしたことをツイートする
  10. 読書をする
  11. Twitterのタイムラインを確認して、インプットしつつ早起きを応援する
  12. 散歩する(休日のみ)
  13. ブログを書く(休日のみ)

こんな感じの『やることリスト』を、EvernoteやTrello、メモアプリなどにリスト化します。

あまり難しく考えずに、細かくなりすぎない範囲でリスト化すればOKです。

作成手順2:翌朝、リスト化した『やること』を上から順番に実践する

翌朝、作成した『やることリスト』を上から順番に実践します。

※リスト化したものを毎日すべてこなす必要はありません。なぜなら、毎日決まった時間に起きられるわけではありませんし、状況によって変わるからです。

作成手順3:実践しながら調整していく

リスト化した『やること』を順番に実践しつつ、『やること』を追加したい、順番を並び替えたい、削除したい、内容を変更したい場合は、そのつど調整していきます。

作業手順1~3を繰り返し行い、『やることリスト』を完成させる

作業手順1~3を毎日行い、『やることリスト』を完成させましょう。

それがあなたの『やることリスト』になります。

あとは、『やることリスト』を毎朝順番に実践していくだけです。

※リスト化したものを毎日すべてこなす必要はありません。なぜなら、毎日決まった時間に起きられるわけではありませんし、状況によって変わるからです。

【まとめ】朝活は『やることリスト』でルーティン化して、有意義な時間を過ごそう

まとめになりますが、朝活は『やることリスト』でルーティン化して、有意義な時間を過ごしましょう。

早起きをしても、1日の時間が有限である以上は、可能な限り無駄な時間を減らす必要があります。

無駄な時間を減らすことで、朝活の時間が30分だったとしても充実させることができます。

朝活を楽しみつつ、ルーティン化して充実させていきましょう!

朝30分を続けましょう!

朝活に興味がある人は、🔻の本がオススメです! 朝30分、好きなことを続けましょう!

Twitterでも早起きや朝活に関して発信していますので、興味がありましたらフォローしていただけると幸いです。

[最終更新日]

ライフハック

\ iPhoneを公式ショップで確認 /

プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。