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朝活をするためには何時に起きればいい?【最初は無理しない】

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朝活をするためには何時に起きればいい?【最初は無理しない】

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こんにちは、タストテンです。

朝活を始めて50日以上が経過しまして、最近は早起きも10日以上連続で成功するようになりました。

さっそくですが、朝活を始めたいという人や、朝活に興味がある人が疑問に思う事として、次のことが挙げられると思います。

朝活をするために何時に起きればいいの?

僕も朝活のために早起きを始めたときは、何時に起きれば良いのかわからずにいつもより30分だけ早起きしていました。

当時は明確な目的がなかったので、起きるのが苦手だった僕は『とりあえず早起きしてみるか』ぐらいの軽い気持ちで始めました。

計画性がないよね。

(ぐっ・・・。)

そこで今回は、朝活をするために何時に起きれば良いのか解説していきます。
朝活に興味がある人の参考になれば幸いです。

結論としては、最初は30分でも良いので、無理せずに早起きすればOKです。
30分の早起きでも、朝活を充実させることができます。

ただし、30分早起きするなら、その分だけ早く寝るようにしましょう。

詳しく解説しますね。

朝活を充実するために起きる時間を設定しよう

朝活をするためには、いつも起きる時間より早く起きる必要があります。
でも、最初から1時間・2時間早く起きることって大変ですよね。

なので、最初は30分でも良いので、早起きというものを経験するところから始めてみましょう。

慣れれば、苦もなく起きれるようになります。

  • 7時起床の人は6時30分に起きてみる
  • 30分も早く起きれないという人は、10分でも良いので『いつもより早起き』をする

つまり、『最初は無理せず実践する』ことが大切です。

朝活も早起きも(早寝も)、強制力はなく、義務でもありませんよね。

仕事の都合で早起きせざるを得ない事情がある場合はともかく、おそらくこの記事を読んでいる方は純粋に朝活に興味がある人が多いと思います。

そのため最初は無理をせず、『失敗しても明日頑張ればいいや』ぐらいのマインドで、気軽にやったほうが朝活(早起き)は挫折せず長続きできます。

無理なく気軽にやることが長続きのコツだよ!

まずは『早起きができた』という自信をつける意味でも、10分~30分の早起きをチャレンジしてみましょう。

慣れてから、もっと早く起きるようにしていけばいいのです。

30分早起きするなら、30分早く寝よう

30分早く起きても、いつもと同じ時間に寝ていては、睡眠時間を30分削っていることになりますよね?

それでは眠くて辛くなります。『無理せず』早起きするためには、早く寝ることも重要になります。

充分な睡眠時間を確保してこそ、挫折しにくく長続きできるようになります。

30分の早起きでもやれることはたくさんあります

最初は30分の早起きでもOKって書いてあるけど、30分じゃほとんど何もできないのでは?

こういった疑問が出てくるかもしれません。

疑問に対する答えとしては、『30分でもできることはたくさんあります』。

思いつく限り挙げてみますね。

運動系

  • 散歩
  • ランニング(ジョギング)
  • ヨガ
  • ストレッチ
  • サイクリング
  • 自重トレーニング(スクワットや腕立て伏せなど)

スキル系

  • 読書、新聞を読む
  • ニュースサイトで情報を得る
  • 資格取得や英会話などの勉強
  • スキルを得る
  • 絵を描く
  • スケジュール整理
  • ブログを書く
  • 動画撮影、編集(YouTuber)

癒し系

  • ペットと遊ぶ
  • モーニングコーヒーを楽しむ
  • 音楽鑑賞
  • 瞑想

趣味系

  • ゲームやソシャゲをする
  • SNSをする
  • 動画を観る

などなど。
思いついただけで見ても、意外とやれることがありますよね。

候補の中に趣味も含んでいるのは、『好きなことをする』のが一番長続きしやすいからです。

もし朝活の目的が勉強だったとしても、最初は好きなことをするために早起きするのがおすすめです。

そうしてモチベーションを保ちつつ、体が早寝に慣れてきたら勉強を始めればいいのです。

【結論】最初は30分の早起きを目標にして、慣れたら徐々に早めていけばOK

30分の早起きでも、できることはたくさんあります。
もちろんガッツリとやる・複数をやるとなると、30分では物足りないかもしれません。

でも、最初から無理して1時間や2時間早起きして挫折するぐらいなら、慣れるまでは30分の早起きをすることをおすすめします。

早起きはキツイと感じたら、継続するのが辛くなってきます。

これは僕の実体験ですが、最初は無理にでも継続しようとすると、だんだんしんどくなって朝活(早起き)に対するモチベーションがなくなります。

過去に何度も早起きをチャレンジして諦めてきたからこそ、失敗から学ぶことができ、今は早起きができるようになりました。

最初は朝活(早起き)に対するモチベーションをなくさないように、自分のペースでやることがオススメになります。

アラームの力を借りて6時起床⏰

アラームが鳴る前に自然に目が覚めるぐらい慣れたら、次はもう30分早起きしたいですね

習慣という力を利用して、アラームなしの早起きが出来るようになりたいところです

こんな感じで、習慣化して慣れてきたら早めればOKです。

繰り返しになりますが、
早起きは30分でもいいので、最初は無理をせず、好きなことを存分に楽しんで、1日の最高のスタートを切りましょう!

朝30分を続けましょう!

朝活に興味がある人は、🔻の本がオススメです! 朝30分、好きなことを続けましょう!

Twitterでも早起きや朝活に関して発信していますので、興味がありましたらフォローしていただけると幸いです。

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プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。