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こんにちは、タストテンです。
早起きを始めて2ヶ月ほどが経ち、最近は2週間ほど連続で早起きも続けられています。
僕は起きてから白湯(さゆ)を飲んでいます。
※白湯は沸騰させたお湯を少し冷ました飲み物です。
なんでお湯を飲むの?
と思われるかもしれません。
そこで今回は、白湯の効果と、朝に飲むのがおすすめな理由について解説します。
そもそも白湯(さゆ)って何?
そもそも白湯って何?お湯なの?
白湯の温度は50~60度ぐらいが適温ですが、そこまで気にしなくてもOKです(※猫舌の方は舌をやけどしないように注意してください)。
水道水に微量に含まれているカルキ(殺菌、消毒するための塩素)を沸かすことで取り除き、体に良い温度のお湯として飲むことで効果があります。
白湯にはどんな効果があるの?
白湯にはどんな効果があるの?
白湯には下記のような効能があります
- 血液の流れを良くして、代謝が上がる
- 老廃物の排出の手助けになる
- 体を温めることができる
- 寝起きが良くなる
- ダイエット効果がある
- 便秘が改善される
- 冷え性が改善する
- むくみがとれる
補足説明しますね。
白湯を飲むことで美容や健康に効果があります
白湯を飲むことで全身が温まります。そのため、寝起きの体温が低いときには特に効果的です。
内臓の温度が1℃上がることで基礎代謝がおよそ10%上昇しますので、痩せやすくなります。
また、老廃物の排出を促したり、便秘を改善する効果もありますので、体の中から健康になり、美容にも良いですね。
他にも全身が温まることで、冷え性の改善やむくみをとる効果もあります。
白湯の作り方は簡単。水を沸かして冷ますだけ。
白湯の作り方はいたって簡単です。
作り方
水を沸かして、飲める程度まで冷ますだけ。
※厳密には何℃にするといった決まり事がありますが、あまり気にしなくてOKです。
最近はカルキを飛ばす電気ケトルもありますので、そういうので沸かしても大丈夫です。
白湯の味ですが、カルキがないので口当たりが良いです。少し冷ましてから飲むので、冷水より飲みやすく、優しい感じですね。
白湯は朝に飲むのが効果的です
白湯はいつ飲めばいいの?
白湯は朝起きたときに飲むのが一番効果的です。
寝起きは体温が低下している状態で、朝は内臓の機能が弱まっているので、白湯を飲むことで内臓が活性化して消化器官が活発になります。
つまり、水分補給をしつつ、体を温めることができ、内臓の働きを活性化させることができます。
ガブ飲みせずに、ゆっくりと時間をかけて飲むことで、負担をかけずに飲むことができます。
猫舌の人は、白湯の温度に注意して飲んでください。
白湯はどれぐらい飲めばいいの?
白湯はどれぐらい飲めばいいの?
白湯はコップ1杯分が適量です。
コップ1杯分を数分間、時間をかけて飲むようにしましょう。
※あまり飲みすぎると健康を損なう恐れがあるので、飲み過ぎには注意してください。最大でも500mlぐらいまでにしましょう。
【まとめ】白湯は朝に飲みましょう
白湯には体に良い効果がたくさんあります。
『ただの水じゃん』と思うかもしれませんが、そもそも水自体も体に良いのです。
その水を温めて飲むことで、内臓の働きを活性化させることができます。
冷たい水ですとお腹を冷やすので内蔵に負担がかかりますが、白湯はお腹にも優しいのでおすすめになります。
朝起きたときに白湯を飲んで、1日を充実させていきましょう!
朝30分を続けましょう!
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Twitterでも早起きや朝活に関して発信していますので、興味がありましたらフォローしていただけると幸いです。
[最終更新日]
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[記事を書いた人]タストテン
横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。
ブログ開設1年で年間390万PVを達成。
当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
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