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悩むなら信頼できる人に絶対に相談すべき3つの理由【悩みを客観視】

[最終更新日]

悩むなら信頼できる人に絶対に相談すべき3つの理由【悩みを客観視】

※当サイトでは、記事内に広告を含む場合があります。

  • 『仕事を辞めるかどうか悩んでいる。だけど、なかなか結論が出てこない…』
  • 『好きな人がいるけど、告白してもいいのだろうか…?』
  • 『隣の席に苦手な人がいて悩んでいる…』

こんな悩みに答えます。

こんにちは、タストテンです。

悩みって、実体がなくてモヤモヤとしていて、なかなか解消できませんよね…。

そのため、ひとりで悩み続けるなら、信頼する人に相談することをおすすめします。

今回は、悩みの解決について、信頼する人に相談すべき理由について解説します。

この記事では、下記の流れで順番に解説していきますね。

  1. 悩む人は相談しないと、悩みがループしやすい
  2. 悩むなら信頼できる人に絶対に相談すべき3つの理由
  3. 【補足】悩みはメモに書き出そう
  4. 【まとめ】悩むなら信頼できる人に絶対に相談しましょう

結論を少しだけネタバレすると、信頼できる人に相談すべき理由は、下記になります。

  • 客観的な意見を得られやすいから
  • ひとりで解決できるレベルを超えているから
  • 相談することで、漠然とした悩みを具体化しやすくなるから

ひとりで悩み続けても、明確な回答が得られないまま、悩みのループに陥ってしまうかもしれません。
まずはご一読いただけると幸いです。

※仕事を辞めたいと本気で悩んでいる人は、『仕事辞めたいと悩む人に読んでほしいことまとめ【辛いなら決断すべき】』を併せて読んでみてください。

仕事の悩みにフォーカスを当てた記事を紹介したています。

悩む人は相談しないと、悩みがループしやすい

悩む人は相談しないと、悩みがループしやすい

  • 『仕事を辞めるかどうか悩んでいる。だけど、なかなか結論が出てこない…』
  • 『好きな人がいるけど、告白してもいいのだろうか…?』
  • 『隣の席に苦手な人がいて悩んでいる…』

冒頭でも少し触れましたが、上記のような大きな悩みを持つ人は多いですよね。

こうした悩みは、ひとりでどんなに悩んでも、明確な回答が得られず、決断に至りにくいです。

決断ができなければ、悩みが解決しないどころか、思考のループに陥りやすくなってしまいます。

『仕事を辞めたい』という悩みで例えると、下記のようになります。

  • 仕事を辞めたい
    🔻
  • どうやって退職を打ち明けよう
    🔻
  • そもそも退職してどうするの?
    🔻
  • やりたい仕事に転職できるの?
    🔻
  • 転職先でうまくいく保証はない
    🔻
  • でも、今の職場で働き続けるのは辛い
    🔻
  • やっぱり今の仕事を辞めたい
    🔻
  • どうやって辞めればいいのか…

こんな感じで思考のループに陥ってしまい、いつまでも決断できずに悩んでしまうのです。

じゃあ、相談すると決断できるようになるの?

という疑問が出てくると思います。

疑問に対する回答としては、相談によって、回答を得たり決断するキッカケを得られるだけでなく、背中を押してもらえることもあります。

冒頭に紹介した3つの悩みを例に解説しますね。

悩みの例:仕事を辞めたい

今の仕事が辛いと、辞めたくなりますよね。

より良い会社に転職できれば正解といえますが、うまく転職できる保証はありませんし、転職先で別のことで悩まされる可能性もあります。

信頼できる人に相談することで、ひとりで悩むよりも正しい判断や決断をしやすくなります。

  • 辞める話の切り出し方は?
  • 転職後にどうすればよいか?
  • 今の会社で働くのは本当に無理なのか?

…など、相談することで回答を得られたり、正しい判断や決断をしやすくなります。

さらに背中を押してもらえれば、退職の旨を伝える勇気になりますよね。

ひとりで悩み続けて回答が出ないなら、信頼できる人に相談してみましょう。

※仕事を辞めたいと本気で悩む人は『【仕事したくない】30代でも本気で悩み続けるなら辞めませんか?』も併せて読んでみてください。

悩みの例:好きな人に告白すべきか

好きな人に告白すべきかどうか、悩みますよね。

今すぐ告白した方が良い場合もあれば、もっと時間をかけてコミュニケーションを取った方が良い場合もあります。

ひとりで悩み続けても、なかなか勇気が出なかったり、迷ってしまうこともありますよね。

信頼できる人に相談することで、

  • 告白するタイミングを相談できる
  • デートスポットなどのノウハウを教えてもらえる
  • 背中を押してもらう(告白する勇気をもらう)

といったことが、相談することで得られる場合があります。

どう告白すべきか、いつ告白すべきかずっと悩み続けるより、背中を押して貰える人に相談するほうが、決断しやすくなります。

悩み続けるなら、信頼できる人に相談してみませんか?

悩みの例:職場に苦手な人がいる

職場に苦手な人がいる場合、どう対応すればいいのか悩みますよね。

  • 苦手だから徹底的に距離を置けばいいのか
  • 無理してでもこのままの関係でいるのか
  • 苦手を克服しようと歩み寄るのか

など、選択肢が多いですよね。

そのうえ選択を誤ると、人間関係により深い溝ができたり、相手に苦手だと思われていることが伝わってしまうリスクもあります。

そうならないためにも、ひとりで悩んで決断する前に、信頼できる人や仲の良い人に相談してみましょう。

苦手な人と仲の良い人に相談して、うまく間を取り持ったりすることで解決できるかもしれません。

悩む人は相談しないと、悩みがループしやすい

よくある3つの大きな悩みについて解説しましたが、このレベルの悩みになってくると、ひとりで決断するのは難しくなります。

決断ができず、延々と悩み続け、負のループに陥ってしまうことがないように、信頼できる人に相談するようにしましょう。

また、信頼できる人に相談した方が良い理由は他にもあります。
次の項で解説していきますね。

悩むなら信頼できる人に絶対に相談すべき3つの理由

悩むなら信頼できる人に絶対に相談すべき3つの理由

大きな悩みを抱えている人は、ひとりで抱え込まずに、信頼できる人に相談しましょう。
相談すべき主な理由は、下記になります。

  • 客観的な意見を得られやすいから
  • ひとりで解決できるレベルを超えているから
  • 相談することで、漠然とした悩みを具体化しやすくなるから

それぞれ解説しますね。

客観的な意見を得られやすいから

ここまでで、3つの大きな悩みをピックアップしてきました。

  • 仕事を辞めたいという悩み
  • 好きな人に告白すべきかという悩み
  • 職場に苦手な人がいるという悩み

これらの悩みは、ひとりで悩んでも決断できず、延々と悩み続けてしまう恐れがあります。

信頼できる人に相談することで、悩みを客観的な視点から解釈してもらえるようになります。

客観的な視点で解釈してもらえれば、ひとりでは思いつかなかった意見も得られやすくなりますよね。

【補足】悩みを相談する時は、意思をキチンと伝えましょう

補足ですが、相談するときは、悩みに対して『自分はこうしようと思っている』という意志をきちんと伝えるようにしましょう。

意思をきちんと伝えることで、漠然と悩みを打ち明けるよりも、客観的な回答が得られやすくなります。

『どうすればいい?』と悩みを丸投げするより、『こうした方がいい?』と方向性を示していくことが大切です。

ひとりで解決できるレベルを超えているから

仕事を辞めたい、告白したい、人間関係が辛いなどは、悩みが大きくて決断に迷いが出やすいのです。

つまり、ひとりで解決・決断できるレベルを超えてしまいがちになります。

頭の中でモヤモヤと悩み続けても、悩みが堂々巡りしてしまいますので、ループを断ち切る意味でも、信頼できる人に相談することをおすすめします。

相談することで、漠然とした悩みを具体化しやすくなるから

悩みというのは、頭の中でモヤモヤしがちで、漠然としていますよね。

悩みが漠然としていると、決断を鈍らせる原因となってしまいます。

そうならないためにも、悩みを具体化する必要があります。

人に相談するときに、なるべくわかりやすく伝えようとしませんか?

このように、わかりやすく伝えるために、悩みの内容を具体化していくことができるようになります。

【補足】悩みはメモに書き出そう

【補足】悩みはメモに書き出そう

補足ですが、悩みはメモやノートに書き出すのがおすすめです。

悩みをメモに書き出すメリットは下記になります。

  • 頭の中の漠然とした悩みを可視化できる(客観視できる)
  • 頭の中のモヤモヤ(悩み)を具体化することができる
  • 悩みを人に相談するときに、わかりやすく伝えるためのツールになる

悩みをメモに書き出すことで、漠然とした悩みが可視化・具体化して、現状を把握しやすくできます。

さらに、メモに書き出すことで、人に相談する際に『書き出した内容を伝える』ツールになります。
相手に伝わりやすくなりますので、ぜひ書き出すようにしましょう。

【まとめ】悩むなら信頼できる人に絶対に相談しましょう

【まとめ】悩むなら信頼できる人に絶対に相談しましょう

まとめになりますが、悩むなら、信頼できる人に絶対に相談しましょう。

僕も仕事ができなかった頃は、ひとりで延々と悩み続けていました。

けっきょく結論を出せず、上司に相談して解決できましたが、圧倒的に時間を無駄にしてしまいました。

ひとりで悩み続けても、明確な回答が得られない・決断できないと判断したら、相談するようにしましょう。

漠然とした相談はNG

最後になりますが、相談する際に漠然とした相談するのはNGです。

※漠然とした相談というのは、『どうすればいい?』といった内容ですね。

『どうすればいい?』と悩みを丸投げするより、『こうした方がいい?』と方向性を示していくことが大切です。

自分の意志をもって、具体的に伝えてください。
相手も、より明確な回答を返しやすくなりますよ。

ひとりで悩み続けて解決できない人の参考になれば幸いです。

※仕事を辞めたいと本気で悩む人は『【仕事したくない】30代でも本気で悩み続けるなら辞めませんか?』も併せて読んでみてください。

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プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。