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仕事とプライベートを一緒に考えるべき理由とは?【人生を楽しもう】

[最終更新日]

仕事とプライベートを一緒に考えるべき理由とは?【人生を楽しもう】

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こんにちは、タストテンです。

  • 仕事とプライベートは別々に考えている。仕事はしっかりやって、プライベートでは楽しく過ごしたい。
  • 休みの日は仕事のことは考えたくない。

このような考えを持つ人が多いですよね。

それってつまり、『仕事は楽しいものではなく、辛くて嫌でもやるべき』という考えになります。

プライベートに楽しさ(拠り所)を求めているのですよね。

やりたい事や好きな事を仕事にできている人は、仕事を辛いとは思いませんし、休みの日も仕事のことを考えます。

そのため、仕事とプライベートを分けるという思考にはなりません。

ここで言いたいのは、『仕事とプライベートを一緒にしても苦にならない人は、結果を残せるようになる』です。

例えばプロアスリートは、オフ(休日)でも心身のパフォーマンスを落とさないように軽く体を動かしたり、メンタルを整えてモチベーションを維持します。

プロフェッショナルは、プライベートでも仕事のことを考えています。

『仕事とプライベートは別々にする』という考えを否定するわけではないですが、やはり仕事も楽しみたいですよね。

この記事を読んで、仕事とプライベートを分けている人の、その考え方を変えるきっかけになれば幸いです。

こんな人に向けて書いてます

  • 仕事とプライベートを分けて考えている人
  • 今の仕事が嫌(辛い・だるい・しんどい・辞めたい)な人
  • 働き方に悩んでいる人
  • 仕事のストレスをプライベートで発散している人
  • 休みの日は仕事のことを忘れたい人

注意事項

  • 仕事とプライベートを一緒にするとはいっても、仕事中に遊んだりふざけてもいいというわけではない

仕事とプライベートを別々に考えている人は、『仕事は楽しむものではない』と認識している

仕事とプライベートを別々に考えている人は、『仕事は楽しむものではない』と認識しがちです。

  • 仕事は『生きていくためにお金を稼ぐ』ものであり、楽しむこととは違う
  • 仕事は仕事。プライベートはプライベート。ごちゃ混ぜにするな

上記のような事、一度ぐらいは言われたことがありませんか?

僕は嫌というほど言われてきました。

  • 嫌でも辛くても仕事をして、プライベートでは好きな事をする
  • 仕事のことは忘れて、楽しい事をしてストレスを発散する

という思考ですよね。

最初にプロアスリートの例を出しましたが、仕事とプライベートが一緒な人は、プライベートでも仕事のことを考えます。

アスリートなら、プライベートでもパフォーマンスを落とさないように仕事(試合)のために心身を整えます。

そのため、遊びと同じぐらい仕事を楽しむ、むしろ仕事がやりたい事や好きな事である人は、仕事=プライベートであると言えます。

仕事は楽しむものではないと考えている人は、まず『どうすれば仕事が楽しくなるのか?』を考えましょう。

仕事とプライベートを分ける人は、仕事が嫌になりやすい

先ほど、『どうすれば仕事が楽しくなるのか?』を考えましょうと書きました。

これは、仕事とプライベートを分ける人は、仕事が嫌なものであると感じているからです。

仕事から忘れたいから、仕事とプライベートを分けて考え、プライベートに拠り所を求めます。

義務感や強制感(脅迫感)にかられて仕事を嫌々やっていたら、いずれ消耗してしまう可能性もあります。

やがて仕事のストレスで消耗しきってしまい、プライベートではやる気がなくなりゴロゴロするだけ、スマホを弄るだけのような生活に陥ってしまいます。

これでは『仕事とプライベートを分けて、プライベートで好きな事をする』はずが、『プライベートを仕事のストレス発散するための目的』にすり替わってしまっていますよね。

そんな人生、楽しいですか?

楽しくないですよね。

なので、仕事とプライベートを一緒にして『人生を楽しめる』ようにしませんか?

仕事を嫌々やらないで楽しもう

仕事を嫌なものと感じないようになれば、自然とプライベートの中でも仕事を考えるようになります。楽しいことを考えるのは苦に感じませんので。

仕事を楽しむためのポイントとしては、主に下記になります。

  • 仕事にやりがいを見つける
  • 好きな事、やりたい事を仕事にする

それぞれ解説しますね。

仕事にやりがいを見つける

今の仕事がやりたい事、好きな事でなければ、今の仕事にやりがいを見つけましょう。

そもそも『やりがい』ってなんなのさ?

やりがいとは、大まかに言うと

  • 心から楽しめること
  • 達成感を得られること
  • 前向きに取り組めること
  • 自分の価値観を見いだせること

になります。

やりがいを見つけることができれば、仕事へのモチベーションも高まるようになり、嫌という気持ちもなくなっていきます。

すると、いつの間にか仕事が嫌なものから楽しいことに変わっていきます。

好きな事、やりたい事を仕事にする

今の仕事が好きではない事・やりたくない事であり、どうしても『やりがい』を見つけられないのであれば、転職するのもひとつの選択肢になります。

もちろん、転職はその人の人生を大きく左右することなので、安易に勧めるわけではありません。

ですが、嫌な仕事を生涯に渡って延々とやるのは、辛くないですか?

仕事を楽しんだって良いじゃないですか。

ちなみに僕としては、嫌な仕事を延々とやるのは『絶対に嫌』です。

そのため、僕は過去に2回転職しました。

今では好きな事、やりたい事を仕事にしています。もちろん、プライベートでも仕事のことを考えていますし、苦には感じていません。

今の仕事が好きでないなら・やりたくないなら、転職をして、やりたい仕事・好きな仕事に就くのも長い人生を生き抜くための立派な選択肢になると思います。

【まとめ】仕事とプライベートを一緒にして人生を楽しみませんか?

昔と違って、今はやりたい事、好きな事を仕事にしている人は増えています。

わかりやすい例で言えば、プロゲーマー(e-Sports)やYouTuberなどですね。

彼らは仕事もプライベートも一緒になっていて、プライベートでもゲームをしたり、動画のネタを探したりしているでしょう。

ちなみに僕を例にすると、僕は仕事でWebサイトを制作しており、プライベートでもWebサイトを作ったり(※このブログです)、文章を書くのが好きなのでブログを運営しています。

仕事でもプライベートでも好きな事、やりたい事を一緒にしていますが、まったく辛くないです。むしろ四六時中考えていても楽しいですね。

やりたい事や好きな事、やりがいは人それぞれなので、それは自分で見つけていきましょう。

そして、仕事とプライベートを一緒にして人生を楽しみませんか?

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プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。