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集中力が続かないときに試してほしい作業環境の改善策5選【視界が鍵】

[最終更新日]

集中力が続かないときに試してほしい作業環境の改善策5選【視界が鍵】

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『気が散ったり気になってしまい、集中力が続かない…。作業環境が悪いのだろうか…?』

こんな悩みに答えます。

こんにちは、タストテンです。

集中しようとしても、気が散ったりして集中できないときってありますよね。

集中力が続かない時は、作業環境を改善することで解決できる可能性があります。

そこで今回は、集中力が続かない悩みについて、作業環境の改善にフォーカスをあてて解説していきます。

この記事では、下記の流れで順番に解説していきますね。

  1. 集中力が続かないときは作業環境を改善してみよう
  2. 作業環境を改善することで集中力を高める方法5つの詳細
  3. 【まとめ】集中できる作業環境にしよう

作業環境を改善することで集中力を高めることができる、おすすめの方法は下記になります。

作業環境を改善して集中力を高める方法

  • 『環境音』を取り入れて集中力を高める環境にする
  • スマホの電源をOFFにする
  • 作業に関係ないものは片付ける
  • 目に見えるところに『青色』を配置する
  • スタンディング(立って)で作業する

ちょっとしたことでも、集中力に大きな影響を及ぼすこともあります。

作業環境を改善して集中できるようまずはご一読いただけると幸いです。

それでは、詳しく解説していきますね。

※意識を変えて集中力アップしたい場合は、『集中できない時こそ意識を変える!5つの方法で集中力アップしよう』も参考になります。

集中力が続かないときは作業環境を改善してみよう

集中力が続かないときは作業環境を改善してみよう

『気が散ったり気になってしまい、集中力が続かない…。作業環境が悪いのだろうか…?』

冒頭でも少し触れましたが、気が散ったりして作業に集中できないときってありますよね。

  1. 仕事(勉強)に集中したい
    🔻
  2. つい気になってスマホをいじったりしてしまう
    🔻
  3. 集中しようと意識するけど、机が散らかって気になってしまう
    🔻
  4. 整理整頓してたら完全に集中力が削がれてしまった

こんな状況に陥ってしまうことも…。

そんなときに有効なのが、『作業環境を改善して』集中力をアップする方法です。

次の項で、作業環境を改善して集中力をアップする方法について解説していきますね。

『環境音』を取り入れて集中力を高める環境にする

『環境音』を取り入れて集中力を高める環境にする

『静かな場所や図書館で勉強しているけど、なぜか集中できない…』

こういうときってありませんか?

静かな場所って集中できそうなイメージがありますが、静かすぎるとかえって集中できないことも…。

人の脳は『音』がないと、落ち着かなくなったり、気になってしまいます。

なぜなら、脳は『視覚』と『聴力』に大きく依存しているため、無音に近い状態だと不安を感じてしまうからです。

『音』がないと、脳は無意識に『音』を探すようになり、集中力を欠く原因となってしまいます。
そのため、多少なりとも『音』が必要になります。

そこでおすすめな音が、『環境音』になります。

※環境音とは、『自分が気にならない音(無意識に聞いている音)』のこと。
カフェの周囲の会話や雨音など、『気にならない音』であるならば、その人にとっての環境音になります。

環境音は人それぞれ異なりますが、おすすめな環境音は下記になります。

  • 環境音(ナチュラルサウンド)のBGM
  • 雨の音(水の音)
  • ホワイトノイズ

上記のような環境音を取り入れることで、適度な雑音により、集中力を高めることが可能になります。

ただ、職場によっては音楽を流してはいけない場合も多いのが難点ですね

音楽を流してもOKな場合でしたら、ぜひ環境音を取り入れてみてください

※環境音についての詳細は、『集中力を高める音楽は『環境音』がおすすめ!【仕事や勉強が捗ります】』を併せて読んでみてくださいね。

スマホの電源をOFFにする

スマホの電源をOFFにする

作業に集中しているときに、LINEやTwitterなどの通知が来ると、気になりますよね。

ちょっとしたことかもしれませんが、『スマホの通知』も集中力低下を招く原因になります。

スマホの通知が気になる人は、思い切って電源をOFFにして見えないところに置いておきましょう。

『今やっている作業が終わるまではスマホを一切見ない』という意志が、集中力アップにつながります。

僕も作業をする時はスマホの電源をOFFにして、見えないところに隠しています

視界に映らない・目に見えないところに置いておくことで気にならなくなりますよ。

作業に関係ないものは片付ける

作業に関係ないものは片付ける

作業しているその机の上、散らかっていませんか?

視界に余計なものが散乱していると気になってしまい、集中力を欠いてしまいます。

マンガや雑誌、スマホ、お菓子などがその典型的な例ですよね。

『視界にマンガがあり、気になって読み込んでしまう…』そうならないよう、作業に関係ないものは片付けるようにしましょう。

作業する机の上は、作業に関わるものだけを最小限に置くようにしてくださいね。

目に見えるところに『青色』を配置して集中力を高める環境にする

目に見えるところに『青色』を配置して集中力を高める環境にする

『青色』には鎮静効果があり、リラックスすることで集中力を高めることができます。

そのため、目に見えるところに『青色』を配置することで、集中力を高める効果を期待できます。

『青色』の物といえば、下記のようなものですね。

  • 青色のマグカップを使用する
  • 壁に青色のポスターを貼る
  • (書いている時)ペンや消しゴム、用紙、付箋を使用する
  • (パソコン作業の時)背景色(壁紙)や文字色を青にしてみる

などなど。
青系のアイテムを使用して、集中力を高めていきましょう。

※青色で集中力を高める方法については『集中力を高める色は青色!仕事や学習環境に青色を取り入れてみよう』も併せて読んでみてください。

スタンディング(立って)で作業する

スタンディング(立って)で作業する

座っていると眠くなってきたり、ダラダラしてしまいませんか?

座って作業している人は、立って作業をすることで、集中力を高める効果が期待できます。

僕も下記ツイートのように、スタンディングでブログを書いていますが、集中して執筆することができています

慣れないうちは、ずっと立ちっぱなしだと疲れたり足を痛めたりしますので、立ったり座ったりを時間で区切って行うようにしましょう。

※スタンディングについての詳細は『スタンディングデスクのメリット4つとデメリット2つ【集中できます】』を読んでみてください。

【まとめ】集中できる作業環境にしよう

【まとめ】集中できる作業環境にしよう

集中力を高めたり維持するには、作業する環境を整える必要があります。

机の上に物を置く時は最小限にして、視界から集中の妨げとなるものを減らしましょう。

SNSの通知が気になる人は、思い切ってスマホの電源をOFFにして隠すのもおすすめ。

環境音をBGMにしたり、青色のアイテムを視界に配置するのも集中力アップに効果的ですね。

このように、集中力はちょっとしたことで大きな影響を及ぼすこともありますので、ぜひ最適な作業環境を構築してみてください。

作業環境を改善することで集中力を高めることができる、おすすめの方法をまとめると下記になります。

作業環境を改善して集中力を高める方法

  • 『環境音』を取り入れて集中力を高める環境にする
  • スマホの電源をOFFにする
  • 作業に関係ないものは片付ける
  • 目に見えるところに『青色』を配置する
  • スタンディング(立って)で作業する

※意識を変えて集中力アップしたい場合は、『集中できない時こそ意識を変える!5つの方法で集中力アップしよう』も参考になります。

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プロフィール

[記事を書いた人]タストテン

横浜歴30年以上の横浜大好きブロガー。 ブログ開設1年で年間390万PVを達成。

当ブログ(P+arts:パーツ)では、実体験を基に『暮らしや仕事に役立つライフハックと雑学』を発信しています。
生活の一部として役立てることができれば幸いです。